桃太郎と将棋盤の幻想
あっ、あれは!
先月末に日本に上陸した、オホーツク海観光済みの、
インドア派桃太郎じゃないか!!
……なーにを言ってんだよAtomic自己紹介🌳Refresh Works🌳
〇ッキーやドナ〇ドをツムツムしてるそれを、飛行機内の窓から、そこら辺の時空間移動のワームホールに投げ込み、Unknown recommendは「我は汝、汝は我」と長い髪を将棋盤に垂らしながら呟く。
書くことそのものが才能タネマシンガン!!
初手2六歩に対し、なんだかんだボーボボ出身の角のワープを用いて相手陣の大事な大事な両方の金と玉をゲームから除外する事により、俺は場に5枚の封印されしエグゾディアを召喚。ただしゲームに勝利する事はできない。
……意味が分からない。私は、意味が、分からない。
コロコロコミック元当選者の遺言を横目に、
真っすぐに、私のいつもの振り返りを着々に読み進める。
何故だ何故だ。
怪奇怪奇、世、間二間に。
豪速で隅っこに寄せる。さあ、主のナイトにピンを指す事によって、
そこの黒のコマを僕の白いポーンで、ぽんぽんってひっくりかえせれるだろう??
開放度を計上するがよろし。どのみち、偶数・奇数理論でお茶の子さいさいよ。つったっぽ。ぽっつぽっつつったっドォォォーーン!!
天井に穴が開いた。なにか赤黒い液体が落ちてくる。
上の階にはそもそも人はだれも住んでいないのに。
そもそもここは、一戸建てで海の上に佇んでる、伝説のフィッシャーマンなのに。
気になったので、適当にそこら辺にあった銛で、そのワンホールに勢いよくぶっ刺してみる。
上のガタガタという音がピタリとやんだ。
落ち着いた辺りで海の上を歩行して、レンガで作られた屋根の上を見ていると。野生の高橋が現れた。あいつはサバンナに一生分の将棋ゴマをため込んでいたはずだ。性懲りもなく、また我が家の初手7八飛戦法を受けにきたのか可愛いやつめ。
自己表現がぼくの最高のバディ。だから君が好きなのかな。
高校の頃。君はよく僕の傍で。その豊満でやわらかい胸を押し付けて言ってきたね。
「ざっこ。お兄さんの棒銀、私の振り穴でぼっこぼこだね。ざぁこざぁこ」
この野郎、次は対振り持久戦で勝負じゃコラ。いきなり嬉野流仕掛けてくんじゃねえぞ……!!
「ざっこ。お兄さんの向かい飛車。私の居飛車穴熊を駆逐するなんて……」
……やり過ぎにご注意。