kyonsama524

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マガジン

  • Always lunch 探検記

    Always lunch 京都をいろいろ巡っています。その旅の記録です。事前情報や使用感を手に入れたい人向け。

最近の記事

習慣化のマイナス面

習慣とは恐ろしいモノだ。ちょっと今日は用事が立て込んでこんな時間まで起きることになってしまったのだが、なんとなく普段通りに動いていないと気が済まない。最初は連続投稿○日目!を途切れさせるのが怖くて、毎日書いていたような節もあったが、今の感覚としては寝る前に歯磨きしている感覚と同じで、なんか書いとかないと罪悪感のようなものが生まれる気がする。 だからといって夜更かしするのも褒められたものではないので、今日は短めにしたいなと思っている。 以前、角界のそれなりの大御所というか、

    • 家事や雑事は重要ではないのか?

      以前からバキバキに割れていた、iPhoneの保護シールを張り替えた。今まで心のどこかで気にはなっていたんだけど、なんとなく面倒臭くて後回しにしていたことだ。 保護シールを張り替えてぴかぴかになったiPhoneの画面を見て、ここまで心境に変化があるとは思わなかった。ちりも積もれば山となるとはいうが、なんとなく嫌だなと思うようなことは早めに対処しておいたほうがいい。先延ばしにすればするほど、ストレスが少しずつ溜まっていく。 家事も同じ。食器洗いや部屋の掃除、後片付けなんかはこ

      • 「単機能化」のススメ

        ひとつのものには一つの使い道が基本。あるべきところにあるべきものがある。こういった理路整然とした使用方法が、私は好きだ。 ミニマリストを目指していろいろとモノを捨てたりする中で、「多機能」ということに目が惹かれることがよくあった。だが、最近は習慣化を意識する中で「多機能」が必ずしも良いとは思えなくなってきた。 世間的に見ればスマホというのはほとんどの人が保有するものである。ソフトウェアとしてのOSやアプリなどは個人の好みに合わせてカスタマイズできるし、動画も画像も検索も地

        • 8割に意味はないのか

          今日は「働かないありに意義がある」という新書を購入した。 動的なネットワークには偏りが生じるという法則があり、代表的なものにパレートの法則がある。どのような集団もその成果の8割を構成員の2割が生み出しているという法則である。 経済活動においても、資本主義社会では上位2%が持つ資産と下位50%が持つ資産がイコールで結ばれるというのだから、やはり偏りが生じていることが分かる。 だからといって、その2割に該当しない場合は全く意味がないのかというとそうでもない。アリのコロニーの

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        • Always lunch 探検記
          13本

        記事

          サンクコストとフリーミアム

          「課金」と聞くと、ひと昔前でいえばごく一部の限られたゲーム狂がするもの、くらいなイメージだったが、今では私自身もサブスクリプション制などの課金で得られるアプリケーションを楽しんでいる。 ネットビジネスにおいてほとんどの場合、「フリーミアム」という体制が取られていることがほとんどで、これがネットにおける課金の閾値を下げた効果は大きい。 フリーミアムというのはフリー+プレミアムの造語であり、最初は無料なんだけど、あとあと課金してくださいね、もしくは課金したほうがお得ですよ、と

          サンクコストとフリーミアム

          習慣を「続ける」ための心構え

          昨日の投稿を忘れていたので、朝起きて書いている。 寝落ちしちゃうことってあるあるだと思うけど、そういうのではなく普通に失念していた。 習慣化に必要なのは「毎日続けること」なんだけど、それ自体をまた目標として認識してしまうと、以前にこちら☟で投稿したように問題が二元論に落ち着いてしまって幸福感を延伸または減少させる結果になってしまう。 習慣を新たに始めるのはいいが、大切なのは習慣とは終わりやゴールを設けるものではなく、「なりたい自分への一票を投じる行為」として認識すること

          習慣を「続ける」ための心構え

          「自分を知る」ということの大切さ

          最近、ファッションにも興味が湧いてきて様々なファッションYouTuberの動画を観て勉強している。MBさんとかSPUチャンネルとかKODONAチャンネルとかRyoTakashimaとかまあいろんな人がいて、特に動画というのはファッションと相性がいい分野じゃないかと思う。ただひとつ残念なのは、欲しい情報を全部入れていてくれなかったり、欲しい情報が伝わらなかったりすることだ。……ひとつじゃなかったな。 前者に関しては、人によって目指す方向が違うからだ。その人がどのくらいの身長や

          「自分を知る」ということの大切さ

          麻薬≒ポルノ動画

          最近ネトフリで「ブレイキングバッド」という海外ドラマを観ていると書いた。他にも麻薬関係のドラマがあり、例えば「ナルコス」というネットフリックスオリジナルシリーズのドラマもある。こちらは実際にあった史実を元に描かれた作品であると聞いている。今回のドラマの視聴が終われば、ネルコスを観ようと考えているところだ。 ブレイキングバッドは化学の教師がその頭脳を活かして最高品質の麻薬(メスと呼ばれるもの)を作り、界隈で一儲けするお話なので作る側に焦点が当てられている。麻薬に生活を侵されて

          麻薬≒ポルノ動画

          一気にやるか、こつこつやるか

          試験前に徹夜で勉強をした人は多いと思う。もしくは試験前には部屋の掃除をしたりだとか、漫画を読破したりだとか、アニメの一気見をしたりだとか、はたまたゲームを徹夜でやったかもしれない。とにかく、試験前というのは「何かを片付けなければいけない!!」という本能的な欲求が強く働くようで、私もよく試験前には試験と関係のないことを一気に片付けていたものである。 先日、先輩に仕事の関係で手伝ってほしいと相談された。何やら新しい企画を考えているようで、そのプロモーションを手伝ってほしいとのこ

          一気にやるか、こつこつやるか

          人生で得られるものは時間が形を変えたものだが、形になるまでは一進一退。

          最近、ブレイキングバッドという海外ドラマにはまっている。ガンで余命宣告をされた化学教師が家族に遺産を残してあげたいとの思いで麻薬の精製と密売に関わっていく、というストーリーである。 麻薬というのは日本ではなじみの薄いものではあるが、設定自体はそこに精通している人間でもなければあり得そうだなくらいの軽い気持ちでのめり込むことができる。 全体的に重苦しい話になりがちな本作ではあるが、主人公のウォルターがだんだんと引き返せないところまで行ってしまうのが面白い。それも一気に行って

          人生で得られるものは時間が形を変えたものだが、形になるまでは一進一退。

          目標より仕組み、書初めはいらない。

          先月は「生まれか育ちか」というテーマで読書をしていたが、それと並ぶくらい「目標か仕組みか」というのは議論に上がる。 もちろん人間の文化に従属する概念に関しては、絶対的な善悪がないようにこの問いに対する答えというのは本質的にはありはしない。だが、最近のテーマとして掲げる「習慣化」の書籍においては過程が重要視されているように感じる。 今回は目標志向のワナについて書いておきたいと思う。 まず、「短期的なモノに過ぎない」ということだ。たとえば部屋を綺麗にするという目標を立てたと

          目標より仕組み、書初めはいらない。

          ライバルはなぜ大事なのか

          ゴルディロックスの原理というものを知っているだろうか。人間は難しすぎず易し過ぎず、ちょうどよいむずかしさの課題に取り組むときに最も高いパフォーマンスを示すということである。 井上尚弥が世界統一王者になったが、ボクシングで上達しようと思ったときに井上尚弥とスパーリングばかりしていたら心が折れてしまうだろう。(いや、感激してめっちゃ頑張るとか思うかもしれないが、美人も3日で飽きるようにその感激も長くは続かない)逆に3歳児を相手にスパーリングをしていても、それもまた拍子抜けという

          ライバルはなぜ大事なのか

          ありがとう、Always。

          Always lunch が今日から利用回数の制限がかかり、1日1回までの利用となった。正直京都版では昼だけでなく夜まで食べられたのでまあ妥当だなと思う。 Twitterを見回していると、そもそも1日に複数回も利用しないという声があった。確かに本来のターゲット層である社会人は昼に何度も利用しないだろう。だが、私にはたくさんの食べ物が必要なんだ。 やはりダイエットをしたとはいえ、一般的に見れば90kgはまだまだ重いほうだろうし、正直量も制限しなければいくらでも食べられるくら

          ありがとう、Always。

          立場の違う人とどうやって付き合っていくか。

          熱量の違う人たちとどうやって付き合っていけばいいのか、考えさせられる出来事に出会う人は多いと思う。ほとんどの人は同じ考え方をしているといっても、その差異はやはりある。部活で言えば「楽しみでやってる人」もいるし、「優勝目指してやっている人」もいるし、「みんなとの付き合いで断り切れない思いがあってやっている人」もいる。会社も同じ。人間が集団を作って何かをやろうとするときには、それぞれのモチベーションの差異がまず初めに課題になってくる。ゆえにヴィジョンが大事だと繰り返し説かれ、幹部

          立場の違う人とどうやって付き合っていくか。

          他人の夢から醒めた話。

          今日は「モチベーション革命」という本を読んだのだが、その中で「偏愛を極めることができればそれがお金を生み出す」というようなことが書いてあった。うーん、私の偏愛とは何だろうかと考えてみたのだが、そのひとつに健全な男子なら誰しもが持つであろう性欲について、の偏愛はどうなのだろうか、と思いいたることになった。AVはいわば他人の性癖を見ているわけだから、同じような性癖の人に向けて自分のおすすめを発信してみようというわけである。思い立ったが吉日ということで、早速家に帰って以前いいなと思

          他人の夢から醒めた話。

          Always lunch 探検記その12

          先日、人生で初めて競艇場に行ってきました。結果かなりの勝ちだったのですが、ビギナーズラックと思うことでハマらないように警戒しています。使い道はまだ決めていません。 ももからこーたろー 料金は先払いで入ってすぐに会計して席で待っておく系。会計が分かりづらい。紹介文に『イートインもできるお弁当屋』と書いてあり、店内は注文を取りに来炊かれるのかと思っていたが、どちらも同じ会計方法。先に座って待っていると後から来た人がゾロゾロと会計に並び出してから気づいた。若干の初見殺し感がある。

          Always lunch 探検記その12