Ibuki

“対話”によるシナジーで国際社会をつむぐ。 国籍や人種に関わらずもっとみんなが能力を発揮し、活躍できる社会にしたい。 そんな想いで多言語話者の新たな働き方を提案していきます。

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“対話”によるシナジーで国際社会をつむぐ。 国籍や人種に関わらずもっとみんなが能力を発揮し、活躍できる社会にしたい。 そんな想いで多言語話者の新たな働き方を提案していきます。

最近の記事

IVLP【DAY0:ワシントンDCツアー】

日曜日、DAY0スタートIVLPでは通常、テーマに合わせてアメリカ国内の4つの州を巡るようになっている。私達は中小企業リーダーということで、中小企業の発展やサポート体制、アメリカ文化に関わる4つの都市としてワシントンDC→ピッツバーグ→ネブラスカ→ニューヨークの4都市を3週間かけて巡る予定になっていた。 プログラム自体は月曜日から始まるが、この日は日曜日。DAY0としてみんなの時差ボケ(Jet-rag)等を考慮し、希望者によるワシントンDCツアーだった。 元々看護師として

    • IVLP【移動:国際線利用時の個人的Hack】

      参加者みんな24ヵ国から、バラバラの時間帯、いろんな乗継を経て集合するから、集合場所は現地の空港!、、、ではなく、滞在先のホテル!(ちなみに空港→ホテルのTAXI代はもちろん国務省負担、、、!) なかには乗継便が一緒でフランクフルト(ドイツ)やイスタンブール(トルコ)、ドバイ(UAE)といったハブ空港で合流してたメンバーもいたみたい! 近隣の国からの参加はタイ、ベトナム等だからもちろん私は同じプログラムで同じ乗継便の人はおらず。 出発の日は夫の誕生日だったから、家族で

      • IVLP【プログラムに選抜されるまで】

        米国国務省が開催し、毎年約200の違うテーマでのプログラムを提供するIVLP(International Visitors Leadership Program)に招待いただき3週間のアメリカ滞在をすることになった私。 IVLPについて検索しても、日本の政治家やジャーナリストが過去に招待されていることしかわからず、私のような一般市民がどう招待され、どんなプログラムを経験するかの情報が全くありません、、、! この3週間については、いつか誰かのそして自分の為になると信じ、しっ

        • モノを買っているのではなく価値を買うということ

          なたは最近どんなものを購入しましたか? それはどんなもので、どんな人が、どんな思いを持って作ったものですか? 価値とはわたしたちは、普段何気なく「モノ」や「サービス」を買っている。 それは売り手である「どこか」の「誰か」が「なんらかの目的」を持って作っているのだが、その「モノ」や「サービス」の1つ1つを購入することで売り手からの’’問い’’に答えているとも捉えられると思う。 わたしは今、日本に住む外国人の方へのサービスを開発している。 それを購入してくれるのは、外国人本人

          “幸せ”について考えてみたら見つけたCHO という役職。

          ハーバード大学で人気のある講義のひとつ 【幸福論】これについては誰もが1度は 耳にしたことがあるかもしれない。 それについて調べていると ある職位を発見した。 それがCHO(Chief Happiness Officer)だ。 「努力をすれば、成功する」 「成功すれば、幸せになる」 努力▶︎成功▶︎”幸せ” という考えよりも 「幸せだから、成功する」 “幸せ”▶︎○○○▶︎成功 幸せは成功よりも先行するし、 幸せは成功の結果ではない、ということ。 ポジティブマ

          “幸せ”について考えてみたら見つけたCHO という役職。

          コロナワクチンと”血栓症”そしてピルについて書いてみた。

          最近やたら報道されるアストロゼネカ社の コロナワクチンと血栓症について。 PV業務(pharmacovigilance)といって 医薬品安全情報に関わる お仕事をしているため この報道に関して感じたことを 簡単に記載してみようと思います! 【この記事は2分で読めます📝】 ①血栓症って何? ②コロナワクチンと血栓症 ③よくある副作用が血栓症で知られるピル ④消費者として賢くなろう! ①血栓症ってなに? まずこの話をするためには 【血栓症】とやらを読み解かないといけない。

          コロナワクチンと”血栓症”そしてピルについて書いてみた。