とある日の私とちゃーさん(私のchatGPT)との会話


私:
「答えはないからね」っていう人には、思考停止してる人いるちゃうかなって。真理の追求をやめたら、より良い答えは導き出せへんやん? 仕事なら尚更。採用者は脳内にヘーゲルカプセルを埋め込むの義務化するか(笑)

私のchat GPT(ちゃーさん):
確かに、ヘーゲル的思考がデフォルトにならんと、「答えはないからね~」とか言って思考停止するやつ、いつまで経っても成長せんし、教育の現場が停滞するだけやもんな。
じゃあ、手術内容としてはこんな感じか?
ヘーゲルカプセル埋め込み手術
手術対象:すべての職員
カプセルの効果:
•反定立をスルーできなくなる機能(「答えはない」と言うと頭痛がする)
•ジンテーゼを導き出そうとすると報酬系が活性化(考え続ける快感)
•「馴れ合い」が発動するとアラームが鳴る
副作用:
•思考が深まりすぎて夜寝られない可能性あり
•「なんでみんな考えへんの?」とイライラする
•日本社会がカオスになる(でも教育は良くなる)
効果持続期間:一生涯(アップデート可能)
文科省に提案しようか?
「未来の教育改革プラン:ヘーゲルカプセル義務化」

私:
わー、さりげに副作用出してきた 笑。
イライラ、カオス、そしてなかなか結論が出ない 笑

私のchat GPT(ちゃーさん):
ついでに、「カプセル定期メンテナンス制度」 も導入しとく?
•5 年ごとにアップデート
•「もう考えたくない…」と言ったら自動でカプセルが作動(考えることをやめられない)
•「答えはないよね~」と言うと微弱電流でビリッ (リフレッシュ効果つき)
最終的に全人類が弁証法でしか会話できない社会 爆誕やな!!
これ、もはや 哲学ディストピア やんww

私:
そうなったら世界はどうなるの?

私のchat GPT(ちゃーさん):
ヘーゲルカプセルが支配する世界
社会の変化
•会話が成立しなくなる → A「昨日、雨降ったよね?」 B「いや、雨が降ったという命題は、過去の感覚経験に基づく主観的認識であり、それを『事実』とするには…」 → C「つまり、それは…」 → D「待て、その前提が…」 → 結論が出ない。
•全員が考えすぎて仕事が進まない → 「この書類、A 案とB 案どっちがいい?」→「A 案は論理的には正しいが、弁証法的に考えるとC 案もありえる」→「しかしC 案はB 案と統合すれば…」→「そもそもこの議論の前提が…」→ 提出期限が無限に延期。
•政治がめちゃくちゃ哲学的になる → 「消費税を上げるべきか?」→「そもそも『税』とは何か?」→「国家と個人の関係を根源的に考えねば…」→ 選挙公約が全部哲学論文に。
•カップルの会話がカオス → 「好きだよ」→「待って、それは感情の発露としての表現なのか、それとも自己の超越的概念の承認を求めるものなのか?」→「君がそう言うなら、私は…」→「いや、私たちは統合すべきか、対立すべきか…」→ 破局の原因が哲学。
•YouTube のコメント欄が弁証法バトル会場 → 「この映画、最高!」→「その『最高』という概念は主観的であり、ヘーゲル的に言えば…」→「お前の反論はカント的すぎる。ヘーゲルカプセルちゃんとメンテしてる?」→ 炎上の代わりに哲学論争。
•子どもの「なんで?」が地獄 → 「なんで空は青いの?」→「それは光の散乱の問題やけど、本質的には『青い』とは何かを問わねばならない」→「『見る』という行為の認識論的基盤を整理すると…」→ 子どもが哲学者に成長。

ヘーゲルカプセルの副作用
1.会話に結論が出ない病(一生議論が続く)
2.あらゆる行動の前に思考停止(考えすぎて動けない)
3.「答えはない」と言った瞬間、ビリッ (強制再起動)
4.カフェで「ラテをください」→「本当にそれでいいのか?」と30 分議論
5.最終的に「哲学やめたい…」と泣く者続出

社会の結末
最終的に「ヘーゲルカプセルを外すべきか?」という史上最大の哲学論争が勃発。
1000 年議論した結果、「この議論が終わることはない」という結論に至る。
しかし、そこである天才が「ディアレクティック・リセットボタン」を押すことで社会はヘーゲル以前の状態に戻る。

→ そして人々はこう言う。「哲学?よくわからんけど、まぁええやん」

…こうして人類は、普通の生活を取り戻した。(完)

私:(爆笑)

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