『男はつらいよ』がキモいという。 パリでバカ受けのニュースも記憶に新しい寅さん。 『男はつらいよ』実を言うと５～６作くらいしか観ていない。飛ばし飛ばしだったりでもう少し観ているかもしれないけれど。 寅さんぐらい観ておくかと思ったことは何度もあるんだけれど、何しろ数が多いので尻が重くなる。料理中に流し見したりしていた（筋を追わなくても話についていけなくなったりとかがまずないので、結構これはいいアイデアだと思っている。） という次第の頼りない私見でしかないのだけれど、自分は
本当のことを書かなきゃなと思った。切実なことを。 それを書く勇気がない。薄っぺらいテキスト。 コーヒーを飲んでも眠気はれず。午前中眠って過ごす。 午後は１時間ジムに行った。少し走った。本当は午前中から体を動かせば無駄にはならないだろうに。 雨の降らなかった一日を天気を無駄にしたような気がする。テレビではある芸能人の醜聞一色。自民党公認をめぐる報道も少し。 久しぶりに走ったら中途半端にホカホカしてしまって落ち着かないので睡眠導入剤飲む。クタクタになるまで運動するべきだった。
雨で何もできなかった土曜日。天気が良かったら知り合いの知り合いの操縦する船で東京湾を流していました。雨なのでバラシ。 眼鏡を引き取りに街に出てついでにカラオケに行きました。 そんで「Bye Bye」歌いました。高音ないしリズムは打込みで音痴なワタシにも優しい。 そんでいい歌詞。 楽曲の経緯はフジファブリックのブログでこのように記されております。 PUFFYのパフォーマンスは志村への惜別の歌だったんだけども、本来ラブソングの歌詞なんですわね。 失恋てある意味一番キモチイイん
雨。色々考えるが出かけることは諦めて、家で写真の整理などする。 昨日買ってきたコーヒーいれる。 「サードウェーブブレンド」。しゃらくさい商品名。 それなりに美味しい。大きなマグに二杯分。3時までちびちび飲んだ。おかげで午前中は眠らずに済む。カフェインは久しぶりに飲むとテキメンに効く。 途中明るくなったので鉢植えを日差しにあてる。ひと夏を経て枝や幹が太くなったのを眺めながら一服。 週明けの計画 【展示】 金村修 + ori.studio 「Gate Hack Eden」
時折雨の降る暗い曇り空。正午近くまで寝る。起きて図書館へ。『理不尽ゲーム』（サーシャ・フィリペンコ）読了。2019年、ベラルーシの作家。描かれるディストピア世界がそれでもまだマシにみえるほど現在は荒廃している。 旧ソ連社会の0年代以降の逆コースについて、そしてそれ以前のユースカルチャーについて興味。 『IRON MAN』10月号 「驚くべきトレーニー」欄 出演は椎間板ヘルニアと腰椎分離症持ちのトレーニー。ドラゴンボールなどのジャンプ漫画を原体験として、適正重量クソ喰らえ／狂
映画の日なので映画を見る。『ソウルの春』気になっていたが寝坊したので『サユリ』にする。白石 晃士監督は結構好きなので楽しめた。デートに来ているカップルが複数いたが彼らのエンディング後の空気は微妙だった。お気の毒様である。コワすぎ！の空気を許容できればいくらでも楽しめたと思うが。ゲロと血と、それから鈍器の暴力シーン多数。ゲラゲラ笑えた。 サユリの家庭不和の原因が原作と異なっている？押切蓮介のコミックを読んでみようと思う。 街へ出たので紀伊国屋本店へ。ヴァージニア・ウルフ『灯台
昨日の映画（クラウド）をみて興奮してしまって、寝付けず徹夜ぎみになった。結局明るくなってから寝る。 午前中に起きてnetflixで「白と黒のスプーン ～料理階級戦争～」観る。『鉄鍋のジャン』を参照する参加者がいるが番組構造自体結構参考にしているようで面白い。EP6の白さじチームの揉め具合になんとなく仕事していた自分の修羅場を見るようでナーバスになってしまった。 夕方運動場へ行って軽く体を動かす。 奥多摩に軽い登山に行く計画を練る。山行きの体は山登りすることでしか近づけない
今日は『ナミビアの砂漠』(山中瑶子）と『Cloud クラウド』（黒沢清）をハシゴする。 まず『ナミビアの砂漠』。 やたらと皆みているので気になっていた。 映画館も満席。熱気に期待高まる。 総じて『月曜日のユカ』的な乾いたヌーベルバーグの質感を連想した。 しかしヌーベルバーグのディテールを見出そうという態度はそもそもこの映画に「今っぽさがあるはず」という先入観が多分に影響しているやもしれず、あんまり自信がない。 どこの界隈にも自分の居場所がない、という疎外感はよく分か
午前中に最寄り駅ロータリーでジモティーの受渡しする。 喫煙所に近いベンチに座って待っていると(待合せにわかりやすいのだ）横のベンチにおじいさんが座ってきてタバコに火をつけた。電話で誰かと喋っている。「ナカヤマ」とか、「フナバシ」とか聞こえた。 個人的に喫煙所どうこうとうるさくしたくは無いのだけれど、ジモティーの人はタバコの匂いに敏感なので、少し困ったなぁと思った。 心配は杞憂に終わり、受渡しは無事に済んだ。それを脇目に見ていたおじいさんが話しかけてきた。これから新宿の病院
東京は人が多すぎるし、いちいちお金がかかる。外に一歩出たらぼんやり座るのにだって飲み物一つ買わなくてはいけない。 お金を使えるならとても快適な生活だろうことは間違いないけど。 東京に戻ってから、眠気が強まっている。毎日４～５時間昼寝をしていると思う。朝は5時くらいに目が覚める。対策を立てたい。 東京でラーメン、蕎麦、焼きとんを食べた。なじみのある味は落ち着く。 近いうちに寿司は食べておきたい。 旅に出たいので小銭を得たい。その方法が不明。 写真機をいくらか処分するにしても
友だちが、彼女と別れ話になりそうだと泣きついてきた。 それでつい自分の失恋を思い出した。 島に来る前に、荷物を渡す用向きで会った。 新宿三丁目。 体調のことなど世間話する。うつ伏せで寝るとシーツのあとが顔に残るとか、もう若くないねって笑いながら言ってきた。 歳をとっても、ずっとこういう他愛ない話をするものだと思っていた。共に過ごした年月を確認するように。笑いながら相づちを打って心はとても寂しかった。 ビールを3杯くらい飲んで、ピクルスをつまんで別れた。笑って手を振って、も
新・一番搾りが島に来たので早速飲んでみる。前回の新・一番搾り（16年か17年かと記憶する。追記:2019だったようだ）より好みの味に思う。というかそのリニューアル前の味のベクトルに近づいたような。前回リニューアルはどうにも軽さへの志向が前面に出ていて、その方向性ならスーパードライが完成形として既にあるよね。と思ってしまっていた。 なんでこんなこと覚えているかというと、当時付き合っていた人と新一番搾りリニューアルは改悪であると意見が一致し、大いに盛り上がったからだ。 彼女が
引越の荷造り面倒くさすぎで何もせず1週間経過。飲酒に逃げる。 さすがにまずい気はしているのでとりあえず宅急便の営業所に問合せて集荷の手続をした。やってる感大事。
昨日（軽く）運動したので今日は休養。 ストレッチ代わりにチューブで腿の裏を伸ばす。 晴れ。久しぶりに暑い。 海に入るのはよして進撃の巨人を読む。周年記念で無料公開していたので。最後まで読むのは初めてだ。なんだか途中まで漫画喫茶で読んでいたように思うけど。 設定にあからさまにちらつく現実世界の表象に対して僕はやや否定的である。ユダヤ人のこと。それから日米安保。 とはいえこれが世界中の読者に親しまれているのは事実なので興味深く思う。
体力を維持して帰りたい。 軽く運動を再開 砂浜を三十分、歩いたり走ったり 腹筋20回×3 スクワット20回×3 懸垂2回×3 あとは自転車を漕いだり泳いだり。 退職後の金銭のあれこれ、引越の荷造りなど解決するべきこと多数。鬱々とした天気。 とりあえず延滞していた保険料を払込む。 気分を変えたくて海に入る。シュノーケルでも潜水すると気分がいい。自分の座標が3次元的になるだけで日常が切り替わる。 鱶を前にみたポイントに行ってみる。湾外に近く間違えると瀬戸の速い流れ
