印刷業者は、いまこそウェブ制作を。
受注数が減ってしまった印刷業者や関係業者は、ノーコード時代のいまこそ、改めてウェブ制作を並行して始めるべき。
既存の人員やソフトウェアなどのリソースを活かしつつ、初期投資も要らず、今後、ウェブと印刷のクロスメディア案件を受注しやすくなる。
そのためには、ノーコードプラットフォームのスキルと、現代的なウェブデザインの素養が必要になる。
求められれば、当方はコンサルやレクチャーの相談に乗る。
費用の捻出が厳しければ、数社がまとまってオファーしてくれればいい。
JAGATや日本印刷産業連合会、各種組合などがまとめてくれてもいい。
紙である必要がない案件は、今後もどんどんとウェブやその他デジタルコンテンツへ移行していく。
それでも、印刷された紙でなければならない案件も残るが、それに携わり続けるためにも、印刷業者はウェブ制作など多様な事業展開を始めるべきである。
Cover: UnsplashのHal Gatewoodが撮影した写真
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