「幹事力」ツイートのおすすめ3選②

昨日のお題は「コミュニティの発展の流れ①」。

コミュニティは、人の動きに着目すると「思想のデザイン」→「集団のデザイン」→「習慣のデザイン」という流れを辿ると考えられます
その流れを宗教の発展になぞらえて、5ステップに分けて整理しています。
昨日は「①教祖の開祖」と「②弟子の誕生と教義の集約」についてまとめました。

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さて、今日は「幹事力」ツイートのおすすめ3選②。
すぐに活用できる考え方と、コツを共有します。

そもそも幹事とは?

幹事とは「旗」を掲げ、「仲間」を集い、「事」を成す、そのきっかけと環境を作る存在、と定義しています。語源に照らしても、大きくズレてはいないようです。

拍手のコツ

拍手の音の響きの作り方は、コツがあります。
ちなみに人間の五感で最初に危機感を察知するのは「聴覚」だと聞いたことがあります。ゆえに拍手で音を出し、注目をひいて場面転換はやりやすいと思います。また、一般的にやりやすい動きなので、一緒にやって一体感も出しやすいです。

集合写真の意味とコツ

集合写真を撮る意味は、3つの「きっかけ」であると思っています。
①その写真を撮ることとなった時間へのお礼の「きっかけ」
②後世振り返った時にその時間を思い出す「きっかけ」
③もう一度、このような写真を撮りましょう!と再び会を催す「きっかけ」

盛り上がっている様子をそのまま残すコツは「手を挙げる!」。
最前列の人がそれをやると「すしざんまい」感が出ますが、気にしない!
そして、後ろの人がやると「盛り上がっている!」感が出ます。


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