記事一覧
思い込みとは厄介なもので、自分を守るための手段なだけだったのに自ら壁を作り出してしまう。違和感に敏感なこともひとつだけれど、深読みしない、その一言で判断しないのが自分にも相手にもいいことなんだろうな
人のために生きるということ
本当の意味での「思いやり」って、
自分のことなんてどうでもよくて、
自分の欲を全部捨ててしまうことだ。
こんな言葉をかけられたことがある。
結論、伝え方がうまくいっていなかったようで
聞いた瞬間の印象はひらりと覆されたのだけれど。
相手が本当に言いたかったことは、
極端に自分の趣味や好み、身なりや時間を
差し出さないと、それは本当の意味では
人のことを思いやれていないということではない。
そう
趣味がようやくみつかりまして。
これまで本当に趣味といったものがなく、
今年こそは趣味を見つける!というお決まりのフレーズを
何度も口にしては忘れ去ってきていた。
ゴルフとか釣りとか、わかりやすく趣味を名乗れる人に
羨ましさをもっていたけれど、
ほんの数日前から見つけたかもしれない。。
それは、絵を描くこと。
元々何らかの形で表現することに興味はあったけれど、
ないものを想像して描くセンスはないし、
模写もしれている。だから絵
うまくいくとき、いかないとき
「なんかうまくしゃべれない時期があるんだよね」
という私のぼやきにたった一度だけ、
共感してもらったことがある。
うまく言葉が並ばないというか。
そこまで慎重に頭で並びかえてから
話しているつもりはないけれど、
どことなく不調を感じることが10代の頃からあった。
同様に、今のってるわ~みたいに
ペラペラ話せるときの感覚もわかる。
たまにあるこの好不調、たぶん精神状態というか
自分に嫌気がさして