概念としての知は、真の意味での知を得るためのヒントでしかない
情報が溢れかえっている今だからこそ心に留めておきたい。
感覚を伴わない知識は、単なるデータ(記録)であって、自分自身の知恵ではない。
思考を伴わない知識は、単なるデータであって、自分自身の考察ではない。
そういったデータ、情報をいくら蓄えても、自分自身の成長につながるとは思えない。
データ貯めるだけだったり、決まった処理をするのであれば、コンピュータのほうがはるかに効率がいい(笑)
たくさんデータを残しておくなら、脳より電脳やろ(笑)
知る〜解る〜出来る〜伝える〜解ってもらう〜出来るようになってもらう。。
情報を知識として身につけ、実践を通して知恵に昇華する。
そしてそれを広げていく。
文字にすればこれだけのこと。
果たして自分はちゃんとできているのか?
独りよがりになってないか?
知ってもらえばいいのか?
ちゃんと外に伝えられるほどの理解を得られているのか?
外とのつながりをちゃんとキープできているのか?
今のままでいいのか?
それでいいのか?
自問自答は続くのである。。。
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