土曜日何もすることも無くて昼寝してたら懐かしい夢を見た。 4年間付き合ってた元カノの話。 高2から付き合い初めて、大1の終わりごろまで付き合っていた。割と俺の人格形成の時期に一緒に居てくれたから俺の人生にかなり影響を受けていると思う。 夢の内容は4年記念の時に書いたけど気恥ずかしくて出せなかった手紙を届けに行くこと。 夢さながらの突拍子もない話だった気がする。 部屋を掃除してたら俺が4周年記念日に渡そうと思ってた手紙(現実では捨てたはず)が出てきて懐かしいなーって読ん
うっすうっす なんか文章書きたくなったので日記?みたいなの書いちゃおうと思う。 少し前まで、生活リズムがめっちゃ良かった。 けど、今じゃその前に元通り、朝に寝て夕方前くらいに起きる生活だ。 けど、なんだかとても気持ちいい。 やっぱ俺には夜の空間の方が向いてるんだなーって、改めて感じた。 でもやっぱ早寝早起きする人の方が生きやすい世の中どうにかなんねーのかなー。 人間、眠くなった時に寝て、活動したくなった時に活動するのが一番健全だと思うんですケド!? 話変わるけど、最
今下宿してるマンションの隣で新しい集合住宅ができるらしい。今、俺のマンションの前には2本の鉄道が通っている。 あんまり詳しく書くとバレちゃうかもだけど、JRと近鉄。朝始発の電車が走る音で目を覚まして二度寝したり、逆に生活習慣が終わってる時は始発の音と共に寝たりする。 景色も好きで、スカスカの電車を眺めながらベランダでボーッと煙草を咥える時間も、かけがえのない大好きな時間だった。 ただ、そんな俺の大好きな景色が奪われようとしている。なんでもマンションと2本の鉄道の間に、も
この世界は、僕のもの 僕の世界は、あなたのもの 僕の景色を、あなたに全部見てほしい あなたの景色を、僕に全部見せてほしい
通学中の道路の脇にあった猫の死骸は、帰りには綺麗に片付けられていた。まるで何事もなかったかのようにいつも通りの綺麗な道路がそこにあった。俺が急に死んだとしても何事もなかったかのように日常が続いていくのだろう。寂しくもあるし嬉しくもある。いなくなったら忘れないで欲しいが、何事もなかったかのように今まで通りの生活を営んで欲しい。矛盾だ。そうだ俺は矛盾の塊なのだ。死んだら地獄に落ちるべきだと思うし、地獄に落ちたいと思う。と同時に自転車漕ぎながら聴いてたLOWPOPLTDのAngel
暁闇という映画を観た。 LOWPOPLTD.というバンドにより孤独な10代の男女たちが繋がれていくみたいな話だった。音楽が軸になってそこに救いを求めてる感じがリリィシュシュの全てを彷彿とさせてとても良かった。 特に印象的だったのは作中に出てくるあの屋上である。大都会渋谷のどこにあるか分からない閑散とした裏路地から入り、そこから街ゆく人々を見下ろせるあの屋上が魅力的すぎた。 ロケーションも完璧だが、何よりも魅力的に写ったのはあの屋上が、孤独を抱える3人にとって『安全基地』と
なんかずっと思考がぐるぐるしている。反芻思考というらしい。ずっと暴走してる。今はひたすら頭の中で思いついた数を二進数に変換するなどしている。 勝手に止まらない。苦しい。 寝不足もあってか気持ち悪い。 勉強は嫌いじゃないが脳みそのエンジンがかかりっぱなしというのは何かと精神的にくるものがある。数字の海に沈みたい気分の時にはいいが、今は他のことを考えていたい。女の子のこととか。その方が遥かに有意義だと思う。 反芻思考には文章化が有効らしいので久しぶりに文章を書こうと思う(本当
大層なタイトルつけてごめん 普段はパンクとは〜とかロックとは〜みたいなの語るのダサいしあんま好きじゃないんだけど書かせてくれ。俺の記事だし まぁパンクロックとは何かについて語る気はサラサラないから安心してほしい。正確には『俺がパンクロックに求めるもの』という超主観的なものだから。 俺は静岡から関西に来て2年半になるけどまだまだ都会人とは到底呼べないくらいに街中が苦手だ。 最初にそういう土地に足を踏み込んでから、得体の知れぬ居心地の悪さがあった。 『人が多すぎてキモイ』と
眠い。夜も更けた。けど皿洗いしている時に思うことがあったので一気に書き溜めていく。 なんか最近みんな生き急いでいる気がする いや筆者はもう大学3年生で、就活するやつとかも周りに出てくるからそれはそうなんだけど。 それとは別に名前のないなにかに追われている気がするんだよね。みんな。 ごめん、俺はこの「名前のないなにか」って言い方嫌いなんだよね。なんかさスゴいチープな言い回しじゃない? あとさ、こういうのの正体は大体はくだらないものなんだよね『夜の冷たさ』だったり、『酔い
昔から優しい子だね、って言われて育ってきた。 顔も頭も才能も平凡。特に目立つ長所もなければ短所もない。そんな俺に与えられた唯一の褒め所だったんだろう。 ひねくれてると思うだろうか。でも考えて見てほしい。仲いい友達が自慢げに見せてきた恋人の写真が思ったより微妙だったりする。すると大抵の人は苦し紛れに「や、優しそうな人だね^^;」って言うだろう。このことから『優しい』って印象は『他に目立っていい所が無いですよ』って意味に置き換えられてしまう。 さらに言えば、『優しい』とは『そ
この曲はカワノと音楽についての曲 ここでの「マリア」というのはカワノ自身を救ってきた音楽の象徴。結構気に入ってる歌詞が 『生ゴミを詰めたビニール袋の中身のような人間』っていうところ、ユーモア感さえある完全な自己否定がカワノらしくて好き。 『「ありったけだよ」と嘘ついてそれを見抜きながら頷いた』って歌詞もバンドとファンとの関係をよく表しているなぁって思う。 ライブのMCでアツくなって、「今日このステージに全部残していくから!」とか言うバンド死ぬほど見てきたけどその度にえ?残
鼻で笑うぜ、何回聴いてもいい曲名。 曲中にこんな歌詞出てこないのに この曲名じゃないとしっくり来ない。 みんなはCD買ったらどのようにして聴くんだろうか。 俺は曲名だけ見て気になったのから聴いてみるタイプ。 世界を聴いてドハマリして購入したred album、 ドキドキしながら開封してパンク好きな俺がまず目に入った曲名が『鼻で笑うぜ』だった。 耳を通じてもっと身体の芯の部分を突き刺すようなギターリフでこの曲は始まる。イントロが良い。 とにかくイントロが良い。死ぬほどか
ただでさえ一年遅れて大学入ってるからこれ以上後には引けないわけ、真綿で少しずつ首を締めるような生活が終わらない。 死ぬほどじゃないけど息苦しくなってくる。 少しずつ息苦しくなってくる。
大事な友達に布教するために曲の紹介をしていく 初めに紹介するのはCRYAMYのHAVEN CRYAMYの曲の中で特に カワノの文才が光る詩的な曲。 このような光が届かない 深い海の底みたいな歌詞が印象的 諦めに似た絶望のような 歌詞が深くリスナーの心を抉る。 でも、CRYAMYが言いたいのは 多分そういうことだけじゃない。 私情だけど、そうであって欲しくないだけかも。 退廃的な曲は好きだが ただ後ろ向きなだけの曲は好きじゃない。 そんなのロックではないじゃんか!!
昔から人の相談相手にされることが多い。 別にそんな経験ないしもっと頼りがいのある人がいるのにね。 適当に相槌打ってるだけで『優しい』って言って貰えるんだから楽な仕事だと思う。 別に優しくなんてないのに、 あまり関心が無いだけで。 たぶんそういうとこが心地よいだろうな。 関心が無くてあまり踏み込んでこないところ。 モヤモヤした気持ちの吐き処に丁度いいかなぁ 結局誰もアドバイスなんて求めてないんだよね。 どうにかしようなんて思ってない。 最後にはなんとかなるって思って