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CODEGYMに入社してみて!

初めまして!
CODEGYMで、コミュニティマネージャー兼キャリアアドバイザーを
担当しているg2(じーつー)こと中辻です!



■自己紹介

まずは、自己紹介をさせていただきます。
現在、LABOT内で、CODEGYM全般の就活関連を担当し、受講生のキャリア相談等を受け持つキャリアアドバイザーを担当しています。

本日は、なぜLABOTに入社したのかを書いていきます。

入社のきっかけは、幼少期にあったと感じています。
父の影響で、幼少期から「教育やキャリア」に対して、考える機会が多くありました。

その影響によって、大学時代は「一度教育に直接関わってみたい」と考えました。
そのため、大学を1年休学し、島根県に高校の先生をしにいきました。

この経験を通して、良くも悪くも「学校の先生は、先生という経験しかを積んでいない事」や「子どもの教育は、かなり多くの割合で親の影響を受けている」ということを学びました。

その後、自分のキャリア設計を考える中で、【社会全体を学びたい】【人と関わり、関係性を大切にできる仕事をしたい】と思い、人材紹介業を中心に就職活動を行いました。

内定をいただいた中で、5-10年後自分がどのように成長をしていきたいかを考え、新卒で、元大手人材企業で活躍されてきた方々の設立したベンチャー企業に入社しました。
新卒としてキャリアアドバイザーとして活動していました。
元大手人材企業の出身者が集まったベンチャーでしたので、「人材系とはなにか」「社会人としてのマインドセット」を叩き込まれました。

■LABOTに入社を決めた理由

LABOTを知ったのきっかけは、Wantedlyのスカウトでした。

調べていく上で、『いつかは、教育関連の業務に携わってみたい』と考えていたので、前向きに考え始めました。

また当時、人材紹介企業のキャリアアドバイザーとして、
日々候補者の方々と向き合う中で「人材紹介のジレンマ?」の様なものにぶつかっている時期でもありました。

「本当に目の前の人のキャリアを考えると、この求人でいいのか」と考えになることが多々ありました。
ただ、「ビジネスモデルとして、やはり求人紹介して推薦していかなければいけない。」と矛盾した状況に陥ってしまいました。

LABOTは、ISA制度を取り入れているスクールとして、
教育にも関わりつつ、フェアな立場でキャリア支援(これまでの経歴が活かせる)ができると考え、転職しました。

■実際に働いてみて(どんなことをしているか)

転職後、コミュニティマネージャーとして、
日々受講生のカリキュラムの進捗管理やフォローアップを行っています。

また同時に、キャリアアドバイザーとして、CODEGYMの受講生のキャリアに向き合いながら就活のサポートを行っています。

やはり、サポートしている中で一番感じることは、異業種でエンジニアに転職される方は、就活に不安を抱いていることです。
当たり前の事ですが、改めてその気持に向き合うために何ができるのかを日頃考えています。

エンジニアになるための理想だけを見せるのも簡単ですが、現実それだけでは、就活はうまく行かない場合も多くあります。
逆に期待値を上げすぎる事の危険性も学びました。
そういった所を、運営に関わるメンバー達と一緒に話し、より良くするためにはどうすれば良いのかを考えられる事がとても嬉しいです。

正直、一人だけでは抱えきれない事もぶっちゃけて話しつつ、改善できるオープンな環境は整っているなと感じています。

■最後に

キャリアに関して、『正解/不正解』というものがあるとは考えていません。
ただ、できるだけ本人の【行きたい/納得していく企業に就職してもらう事】を目標にして日々頑張っています。

もし、人材紹介や人事等のご経験ご興味があり、キャリアについてお話できる方がいると幸いです。
Noteを読まれてご興味ございましたら、ぜひMeetyでお話してください。

ここまで、記事を読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、お考え等ありましたら、お聞かせください。
どうぞよろしくお願いいたします。

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