見出し画像

清瀬市チャレンジシティ

写真は東久留米の空堀側です。
地元の清瀬市のお話。

さて、タイトルのチャレンジシティですが、どういうことかというと清瀬市には新形態的なお店がありますよ、ということで紹介です

代表的なのは「県民酒場ダウドン」

埼玉県民による東京都侵略の一環。仮にも東京都でありながらも「県民」を謳ったお店を出店する山田うどんの根性をほめたたえたいです。
失敗するでもなく、特にハッピーアワーは大繁盛、あのおいしいかき揚げ丼をつまみにオリジナリティあふれるおいしいレモンサワーの飲めるお店です。

これを「所沢」でも「秋津」でもなく清瀬に出店したのはどういう意図なのか。単に空き店舗があったからなのか、またはマーケティング的な意図があったかは不明ですが…
確かここにはたい焼きのお店があったはずでした。妙見茶屋だったかな。

所沢は再開発で「エビスバー」が入るくらいに商業的な価値が高いので、おそらく家賃の面とかで難しかったのでしょう、本格進出するときには当然本社おひざ元ですから出店するとは思いますが。

秋津は…入れそうな物件はかなりあったのですが「立ち飲み」のお店が強すぎる。ライバルの多さを嫌ったのかもしれません。

ちなみに東久留米にしてしまうと、さすがに県民酒場と名乗るのはおこがましいのでしょう

清瀬ならいいんかい!

まぁ、清瀬駅前のマックの注文の半分以上は新座行きだからなぁ。
本社も遠くはないので時々は視察に来てると思われます


高給食パン「考えた人すごいわ」

さて、変な名前のパン屋シリーズですがたぶん最初にできたの清瀬じゃなかったのか?

なんだか所沢にもさらにお店増やしてますが、ここの経営母体、所沢の中小企業なんですよね、頑張ってる。

オープン日は2018年6月30日。
駅から見てインパクトのある看板できたなぁ…とは思ってましたし、当初は何のお店かわからないというあたりが魅力でした。

この変な店名と駅前に大きな看板という作戦は成功したのではと思います。話題になったでしょうし。
たしか個々の店舗隣のラーメンそうすけができたころはパン屋でした。
その後写真屋、微妙なたこ焼き屋を経て、いまのパン屋でブレイクです。

立地的には駅には近いのですが、西友へ行く空中通路があるためになかなか人が寄らないようになってしまってました。そこをあの巨大看板でフォローしての集客はいい手だったと思います。

単純なマーケティングでしたが最初にやったらうまくいったという例。
恐らくは駅前であれだけデカい看板出せる一軒貸しの店舗があったのが清瀬出店の理由かと思います。
集合ビルではあんな看板だせないでしょうから。

以上、清瀬ではじまってる、はじまったお店の紹介でした

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?