木暮美季
登山を始めました!学びながら、ひとつひとつの山行を大切にして登っていきたいと思います✨使用した装備や山行ルートを写真などを用いて日記のようにご紹介します!
2017年2月にエジプトをひとり旅をしました。最近海外へ遊びに行けなくなってさみしいなあと思っていたのですが、ちょうどnoteを始めたこともあり、懐かしいなあと思い出に浸りながら記事を手動で移しました。いつかエジプトに行ってみたいな!という方の、イメージトレーニングになればと思って書きました!ぜひお読みください。
こんにちは。木暮です。 お久しぶりです。 先日、東京では東京都議会議員選挙が行われました。 私も某選挙区にて選挙に携わらせていただきました。 私はこれまで、学生の頃から統一地方選挙、都議会議員選挙、衆議院選挙、参議院選挙と、いくつかの選挙に携わり応援をしてきました。 (市長選や県知事選挙等、首長選挙は経験ないな…) それぞれ自治体も異なれば、候補者の性別や世代、選挙チームが抱える問題等も様々でした。 また、私は2017年頃からこの業界で働いており、そこから一つの政党だけを
こんにちは。木暮です。 この度、慶應義塾大学法学研究科政治学専攻(公共政策コース)修士課程を修了しました。 2年間苦楽を共にした相棒と一枚。 ゼミの先輩が早朝から着付けてくださいました。なんとお着物までお貸しいただいて…目の覚める鮮やかなお着物を着られて、一日中幸せでした。 尚、個人的には朱のお着物に濃紺の帯で「逆三色旗」を意識していました。 大学院に進学して進学した経緯は別の記事で軽く書いたことがあります。 (修士論文の「あとがき」) 学部は早稲田大学に6年間在籍
お久しぶりです。 木暮です。 このたび、早稲田大学から「校友会稲魂賞」を授与いただきました。 「校友会稲魂賞とは?」 早稲田大学校友会では、校友会活動への顕著な貢献をした方、学術、スポーツ、ボランティア、芸術活動などのさまざまな活動において成果を上げ、その活動によって校友を沸かせた方を校友会稲魂賞(とうこんしょう)として表彰し、その栄誉をたたえ、記念品を贈呈します。また、校友の中で校友および社会に感銘を与えるようなご活躍をされた方(校友)には校友会稲魂賞特別賞として表彰し
2018年4月、私はザ・キャピトルホテル東急のORIGAMIで長島昭久さんとお会いしていた。学部時代の部活動関係で得た人脈であり、大変に憧れる人を前に私は緊張していた。政治家を志す私にとって、長島さんのご経歴と厚い信頼を寄せられる専門性は目標そのものであった。その日は昼食をとりながら、大学院進学に関する相談に乗って頂いていた。若者や学生に対し、親身になり、熱心に向き合ってくださるところは長島さんというお方の、いくつもある魅力の一つである。私が「どれだけ時間がかかっても良
こんにちは、木暮です。 プロフィールにも書いていますが、私は大学を卒業した後に2年間社会人として働いた後、退職して大学院に進学しました。 私は将来、国会議員として政治の世界で仕事をしたいと思っているのですが、研究の道へ踏み出すきっかけは前職で見出しました。 前職は衆議院議員の秘書でした。その関係で偶然出席した勉強会で、「安全保障分野においては高度な知識・専門性が必要」であり、政治家やこれから政治家になる人物も訓練を経てそれを備えるべきであると、末席から感じたのでした。学部
群馬県の妙義山に行ってきました。 山域:上毛三山 都道府県:群馬県 標高:1,104m 妙義山は日本二百名山の一つで、奇岩や岩峰が連なり、日本三大奇景にも選ばれています。妙義山は「表妙義」の白雲山・金洞山・金鶏山・相馬岳周辺の総称で、相馬岳頂上の標高1,104mが最高地点です。 今回のルートはこのような感じです。 11月14日(土)晴れ 道の駅「みょうぎ」9:30出発 →妙義神社 →大の字 →奥の院 →見晴 →玉石 →大のぞき →天狗岩 12:04昼食 →相馬岳(最高
八ヶ岳の最高峰、赤岳に行ってきました。 山域:八ヶ岳連峰 都道府県:長野県 山梨県 標高:2,899m 山行計画以前、大学生のTくんが教えてくれたように、装備をし、山行計画を作成しました。 こんな感じです。これを印刷して1枚を自分の記入用にザックに入れ、もう1枚を入山届用に携帯し、さらに1枚を自宅に置いてきました。さらに、私が山に登ることについて、よく理解してくれている友人に山行計画をLINEで送りつけました。 前日入り山行計画にもあるように、6:00から登山開始なの
「そこに山があるから」ですか? こんにちは。木暮です。 多趣味とも言えないですけれど、私には好きなことがたくさんあります。 オールシーズンやるのは水泳。赤ちゃんの時に始め、中学生の競泳時代を経て、趣味と化しました。あとランニング。気が向いたらという感じですが、最近は9月からほぼ毎日走っています。 頻度は少ないですけれど、落語鑑賞も好きです。春風亭一之輔さんばかり聴きます。 夏はダイビング。大学卒業する直前にオープンウォーターダイバーの資格を取りました。たくさん経験を
※これは2017年に他のところで書いたことのあるブログです。 エジプト旅行記を読んでくださってありがとうございました!今後エジプトに行きたいなと思っている方に読んで頂けたら嬉しいのですが 自分で読み返してみて… なんと、 現地の人に救われ過ぎて、 移動とか面倒な部分を何もアドバイス出来ていない…!!!w すみません…! 悪いと噂の治安を気にしながらの旅行でしたが、特別怖いと感じることはありませんでした。 ただ、私が帰国した直後にアレクサンドリアで爆破事故(テロ
※これは2017年に他のところで書いたことのあるブログです。 7日目今日はソフナからカイロまでジミーに車で送ってもらい、 カイロ ↓ ドーハ ハマド空港 トランジット(9時間w) ↓ 日本 という工程で帰ります。 ゆるっと帰ります。 とにかく今日は帰国さえ出来ればいいのです。 朝8時に起床し、ジミーと共にカイロへ帰ります。 一人旅のはずだったのに、現地の方々のお陰で至れり尽くせりの日々でした。 特にジミーとは全日程のうち半分は一緒にいました。 心強か
※これは2017年に他のところで書いたことのあるブログです。 6日目ウィスキーと夜更かしのせいか、盛大な寝坊をかまします。 あぁやばいやばいと言いながらジミーに着信を入れますが、出ず。 とりあえずシャワーを浴びて身支度をしますが、何度電話を掛けても出そうにありません。 今日はギザの三大ピラミッドへ行ったのち、紅海のほとりにあるソフナというリゾート地へ向かいます。 鬼電の末、ジミーに繋がりますが、例によって何を言ってるかよく分かりません。 なんだか、まだ時間が掛かりそう
※これは2017年に他のところで書いたことのあるブログです。 5日目ジミーとその友人に見送られ、アスワンを出発しました。 翌日午後にはカイロに到着出来ているはず。そう思いながら座席を倒し、眠りにつきます… と、しばらくして突然 隣の長身黒人男性に起こされます。 隣に男性が座っただけでちょっと不安だったのに、起こされたものだから 何事?! と飛び起きます。 すると男性は自分のパンを指差し、 「要るか?」 という仕草をし、車内販売からパンを買ってくれました。 薄い唐揚
※これは2017年に他のところで書いたことのあるブログです。 4日目4時間弱しか眠れませんでしたが、念願のアブシンベル神殿に胸が高鳴ります。ジミーと待ち合わせ、一緒に向かいます。 何度かセキュリティチェックがありましたが、シーズンということもあってかものすごく混んでいました。 エジプトでは列への割り込み、不必要な押し合いへし合いがとても多いので(みんな平気な顔してやります)、混雑する場所は精神的に参ります。 モラルの欠片もないっっっ チケット売り場。ツーリスト窓口が
※これは2017年に他のところで書いたことのあるブログです。 3日目昨日フロントに確認したところ、アスワン行の最初の列車は朝8時とのことだったので、ホテルの朝食をとってから駅へ向かうことに。 良いホテルだった。私もおすすめしたいです。 赤い飲み物はザクロジュースだったかな・・・当時得体がしれないのに完飲して不安でした。 気球が飛んでいます。 さて、今日はかなりの長距離移動。とにかく舐められないことが大事だ!と思い、 武装。 途中で馬車とかタクシーのしつこいキャッ
※これは2017年に他のところで書いたことのあるブログです。 2日目続きこの後、私は200EP+バクシーシをドライバーに払うのですが、既に14時を超えていたこともあって 「一緒にメシ食おう!」みたいな流れになりました。 お腹空いたしまあいいかと思ってそのままタクシーに乗っていたら、MAPS.MEの現在地がどんどん空港の方に移動していくではありませんか。 「どこいくの?」 「俺の家だよ!」 「(MAPS.ME見せながら)それってどのへん?」 「(空港の隣を指さして
※これは2017年に他のところで書いたことのあるブログです。 2日目今日は1日ルクソール観光です。 宿泊しているネフェルティティホテルはブロガーさん達もおすすめしていて、特筆すべきは屋上テラス。 ルクソール神殿が見える! そして右奥、ナイル川を挟んで向こう側には王家の谷。 おしゃれやん・・・ 欧米の方々がたくさんいらっしゃいました。 目の前でオムレツ焼いてくれました。 「どこから来たの?」「名前は?」 とっても気軽なスタッフ。 正体のわからない食べ物はちょ