経済学の本 4冊目
経済発展の理論
ヨーゼフ・シュンペーターの名著
近代経済学のみならず、経営学、進化経済学にも大きな影響を与えたまさに現代に生きる古典です。
ヨーゼフ・シュンペーター
ヨーゼフ・アロイス・シュンペーター(1883年2月8日 - 1950年1月8日)は、オーストリア・ハンガリー帝国(後のチェコ)モラヴィア生まれの経済学者。企業者の行う不断のイノベーション(革新)が経済を変動させるという理論を構築しました。また、経済成長の創案者。
1909年にツェルノヴィッツ大学准教授、次いで1911年にグラーツ大学教授に就任。1912年『経済発展の理論』発表。1913年、アメリカ合衆国のコロンビア大学から客員教授として招聘され名誉博士号を受けました。
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