半年以内に相場から8割が退場という現実
先月くらいから、Twitterで新記事公開のツイートをしたりして、久しぶりにSNSを使い出したんです。
随分ご無沙汰していたので、フォロワーの方々からは忘れられているだろうなと思って、それで案の定リアクションも少ない状態なんですが、それ自体は想定内というか、むしろ納得感があるんです。
これには仮説があって、いわゆる「相場の世界では新規参加者の8割方は半年以内に退場してしまう」という説があるので、当時のフォロワーさんのほとんどは既に退場してしまっているのではないか、というものです。
最近のTwitterには「閲覧数」が表示されるようになったので、この仮説を確かめやすくなったといえます。
数万人規模のフォロワーを擁するFXアカウントについて、何人かのツイートの閲覧数を見てみたところ、その多くはフォロワー数の割にとても少ないという印象がありました。
ということは、やはり既に多くの人たちは退場している可能性があって、常に直近半年以内の新規フォロワーを対象にツイートしているという形になりそうです。
言い方を変えると、半年以上アカウントを放置してしまうと、8割以上のフォロワーが減ったのと同じになるということです。
これだと常に一所懸命に新規フォロワーを開拓し続けないといけないわけで、発信側としては、なかなかしんどいものがあるなあという感想です。
と同時に、やはりFXという相場の世界は厳しいものだなあ、と思うと共に、一年以上生き残っている人や、数年以上トントン以上でやれている人は、自信をもっていいんじゃないかと思います。