コロナで仕事に行けない22歳のFX note part4
DMM FXデモで使っている中から、現状の便利なテクニカル分析をピックアップ。
1位:一目均衡表
雲がチャートと逆方向に歪曲し推移する。湾曲が大きければ大きい程、チャートも逆方向に大きく推移。選考スパン1が上の雲は売り、2が上の雲は買い。スパン1と2が交差するタイミングでチャートも交差。今後の推移を予想してくれるので、1分~30分など、様々な時間軸で見て同じ方向に雲が動けば有力な予想。
基準線 基準となる中間的な相場。
転換線 9日間のデータを基にする短期的な推移
1、転換線が基準線を上抜けたとき
2、遅行スパンがローソク足を上抜けたとき
3、ローソク足が雲を上抜けたとき
買い優先。3つそろっていたらさらに強い傾向。逆なら売り優先。
2位:MACD
MACDがシグナルより上なら買い、下なら売り。その乖離が大きいほど強い変化と思われる。
3位:ボリンジャーバンド
上線下線からローソク足がはみ出しすぎている場合は中間に戻る可能性大。ただMACDに比べるとちょくちょく枠線をはみ出す気がする(個人の意見)
4位:移動平均線
何本かの線の平均。参考程度にすることがおすすめ。