コロナの影響で仕事に行けない22歳のFX note Part1

筆者は今年の春に大学を卒業し、IT系の営業マンになる予定の22歳の新卒社会人である。

しかし新型コロナウィルスの脅威から逃れる事は叶わず、仕事に行けない在宅生活を送っていることを考えると、社会人ではなくニートであるという見方もできる。

まぁ実家の厄介になっているため内定を取り消された同期たちに比べればまだマシな方ではあるが、奨学金を借りている身としては如何せん収入がないのが辛い。

家にいる分時間だけはあるので、在宅ワークを受発注できるクラウドソーシングサイトで仕事を探したは良いものの、自分が携われる仕事は長期プロジェクトが多かった。

コロナが沈静化した後のことを考えると、3カ月以内に途中でやめる可能性が高い仕事をおいそれと受けられない。(アルバイトも同様である)

そこで彼はFXを少しかじっている父に倣い、FXを始めることにした。

バイナリーオプションという選択肢もあったが、1分後の為替レートの変化を外した場合証拠金が0になることを考えると、自分の好きなタイミングで売り買いできるFXの方が運が悪い自分には向いているという結論に達した。

これからしばらくはDMM FXデモで経験を積んでいこうと思う。ゴールデンウイークは相場が荒れるらしく、今から実物取引をすれば大損必須のためだ。早速試してみると、500万円の仮想金で4時間ほどで+40000円だった。ただ現実はこれほど証拠金はないので、明日からは1回50000円の1単位ずつで取引していこうと思う。

ということで、本シリーズは投資の知識ゼロの22歳が日々収集するFX関連の知識、経験を整理するnoteである。

主に失敗から学ぶ教訓を綴るものと思われるが、ご覧になる奇特な読者のあなたにおかれてはくれぐれも暖かな目で見守られたし。

※タイトルにコロナと入っているため、

新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
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という注意事項が出てきた。そんな御大層な情報は発信できないので、問題はないだろう。



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