コロ22 FX note part14 スイングトレード
スイングトレードとは、数日~数週間で取引を終わらせるトレード。他の取引に比べてトレーダーの生存率が5~7倍程度高いとされる。他の取引が心理的な読み合いの側面が強いのに比べて、スイングトレードは恰好区の金融政策などのファンダメンタルズ知識が必要なのも特徴。ちなみにロウソク足は4時間足や日足がおすすめらしい。
メリットとしては取引回数がスキャルピングやデイトレードより少ないので、手数料も少なめ。ダマしなどもないので、比較的安定したトレードである。また、チャートに張り付き続けつ必要はない(時間的制約が少ない)ので、精神的負荷も低め。また、ポジションを保持し続けることで得られるスワップポイントもありがたい。
デメリットとしては、回転数が少ないため利益は若干出しにくい点が挙げれれる。そのため多めのlotで取引しようとする人もいるが、大暴落した場合を考えると低めのlot数で取引すべき。また、スキャルピングやデイトレードに比べて損切がしにくい。
まとめ
スイングトレードは時間的・精神的に負荷が少ない取引。ただ利益を出したい場合はファンダメンタル知識の勉強など、一定の時間を使う必要あり。