逆張りナンピンEAの検証⑪|SICKS(仮称)Ver.1.02 | パーレー法

ポジションサイジングの優位性のみ検証してみた。
➀単ポジ損小利大 済
②単ポジ損大利小 済
③マーチンゲール 済
④増加ピラミッティング(マーチンゲールの反対) ←今回はコレ
⑤同数ナンピン
⑥同数ピラミッティング
⑦指値なし(月まで届け)
⑧逆指値なし(お祈り)
※仕掛けルール:ランダムトレード

誰もが思いつく内容、マーチンゲールの逆をやったらどうなんの?
そんな疑問にお答えしよう。

そもそも、これって名前あんの?と思って調べてみたら「パーレー法」というらしい。
マーチンゲールの逆というのは、投資資産の一定率の損失又は、投資資産100%の利益の2択を迫るものだ。(厳密にはパーレー法に厳格な辞め時はない)
かなりの苦痛を伴う戦法だが、結果がこちら。
※試しに弾数6発で検証

ちなみにパーレー1セットを一回としてカウントした場合の勝率が脅威の1.41%だ!!!
どうだ?痺れるだろ?

いつも通り弾数とロット数で回して、マーチンと比較してみよ♪

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