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まだ、FXで勝てていない デン です。FX上達のために、note にアウトプットしてい…

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まだ、FXで勝てていない デン です。FX上達のために、note にアウトプットしています。できるだけ記事を短くしています。記事を最後まで読んで、読者の方が、じっくりと考える時間を持ってほしいからです。少しでも読者の方々のお役に立てれば嬉しいです。

最近の記事

環境認識の精度アップ

前回は、4時間足と30分足で環境認識を行い、5分足でエントリーしたら、どうなるのか調べてみました。 環境認識のルールは「フィボナッチブレイクアウト売買法」で紹介されている方法を使いました。 この環境認識は、私が今までに出会った中で、最も優れた方法です。

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    • 環境認識と5分足チャート

      前回は、4時間足と1時間足及び4時間足と30分足の環境認識を行いました。 環境認識のルールは「フィボナッチブレイクアウト売買法」で紹介されている方法を使いました。 この環境認識は、私が今までに出会った中で、最も優れた方法です。 前回、4時間足と30分足の組み合わせの環境認識がよさそうでした。 今回は、前回やった環境認識を使って、5分足でエントリーしたら、どうなるのか調べてみました。 【検証のやり方】 1.環境認識は前回の4時間足と30分足の結果を使う。 2.5分足のDTO

      • 環境認識(4時間足と1時間足・30分足)

        前回は、日足と4時間足及び日足と1時間足の環境認識を行いました。 環境認識のルールは「フィボナッチブレイクアウト売買法」で紹介されている方法を使いました。 この環境認識は、私が今までに出会った中で、最も優れた方法です。 今回は、もう少し短い4時間足と1時間足で環境認識を行いました。 下のチャートが結果です。 2021年8月25日から今日までのGBPUSDのチャートです。 上のチャートが4時間足です。 青い垂直ラインはDTOが上向きに転換したところです。 赤い垂直ラインはD

        • 環境認識(日足と4時間足・1時間足)

          前回は、環境認識のルールを紹介し、週足と日足で環境認識を行いました。環境認識のルールは「フィボナッチブレイクアウト売買法」で紹介されている方法を使いました。 この環境認識は、私が今までに出会った中で、最も優れた方法です。 下のチャートが前回の結果です。 2021年1月から昨日までのGBPUSDの週足と日足で環境認識を行いました。 今回は、上のチャートの緑で囲った部分、2021年7月21日から昨日までのGBPUSDの日足と4時間足、日足と1時間足の環境認識をやってみます。

        環境認識の精度アップ

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          環境認識のルール

          前回は「フィボナッチブレイクアウト売買法」で紹介されている環境認識の基本的な考え方を紹介しました。 この環境認識は、私が今までに出会った中で、最も優れた方法です。 今回は、前回よりも少しだけ詳しく、環境認識のルールを説明します。 環境認識のルール 前回は、上向きと下向きだけで説明しました。 今回は、買われ過ぎ(75より上)と売られ過ぎ(25未満)が追加されました。 では、早速、2021年1月から今日までのGBPUSDの週足と日足のチャートを確認します。 まず、前回は

          環境認識のルール

          環境認識(基本的な考え方)

          環境認識を理解するための準備として、前回はオシレーターの基本について説明しました。 まだ、ご覧になっていない方は、短い記事ですので、ぜひ、先に、こちらをご覧いただいた方がよいと思います。 今回紹介するのは、「フィボナッチブレイクアウト売買法」で紹介されている環境認識です。 私が今までに出会った中で、最も優れた方法です。 ちなみに、「フィボナッチブレイクアウト売買法」は本としては、高額かもしれませんが、以前、私が数十万円払って入門した某サロンの手法よりも、はるかに内容が濃い

          環境認識(基本的な考え方)

          環境認識の準備(オシレーターの基本)

          前回の記事では、私が今までに出会った中で、環境認識について、一番よい内容が書かれていた本「フィボナッチブレイクアウト売買法」を紹介しました。 今回は、環境認識をする前の準備として、「フィボナッチブレイクアウト売買法」で頻繁に使われているDTオシレーターについて説明します。 ちなみに、「フィボナッチブレイクアウト売買法」は本としては、高額かもしれませんが、以前、私が数十万円払って入門した某サロンの手法よりも、はるかに良い内容です。コスパは最高だと思います。 では、早速、2

          環境認識の準備(オシレーターの基本)

          おすすめの相場分析(環境認識)

          前回の記事でFXで勝つための手法には、 ・ 相場分析(どういう相場なのか? 環境認識) ・ エントリー方法(どういうタイミングでエントリーするのか?) という2つの要素が必要であることが分かりました。 この結論に納得できない方は、前回の記事をご覧ください。 読者の皆さんが、今までに読んだ本や教材、入会した高額なサロンで学んだのは、エントリー方法だけではなかったでしょうか? 相場分析(環境認識)については、抽象的だったり、FTを回して、自分の経験値を上げるといった何の根拠もな

          おすすめの相場分析(環境認識)

          FXの手法を身につけるには?パート2

          FXの手法を身につけて、お金を稼ぐためにはどうすればよいのか? FXで勝てていない私に、その答えが分かる訳がないので、FXを何かに例えて、答えを出すことにしました。 前回の記事では、FXは「スポーツ」と似ている部分があり、FXをスポーツに例えて、考えればよいという結論に達しました。 この考えに納得できない方は下記の記事をご覧ください。 スポーツのテニスを例に挙げて、強くなるための方法を考えてみました。 1.テニスの基礎知識(ルール、ラケットの握り方、ボールの打ち方)を覚え

          FXの手法を身につけるには?パート2

          FXの手法を身につけるには?

          以前、「FXで勝てていない初心者には、メンタルよりも手法が大事」という内容の記事を書きました。この考えに納得できない方は、下記の記事をご覧ください。 では、「FXの手法をどのように身につければよいのか?」という疑問を持ちました。しかし、FXで勝てていない私には、この疑問への答えが分かりません。FXを何かに例えて考えてみたいのですが、例えを間違えると、間違った答えを出してしまいそうです。 FXを他のものに例える場合、「学校の教科」と「スポーツ」のどちらに例えた方がよいでしょ

          FXの手法を身につけるには?

          FXをスポーツに例えてもいい?

          FXで勝つために、何が重要か? 手法よりもメンタルが重要か? それとも、メンタルよりも手法が重要か? FXで勝てていない私には、手法とメンタルのどちらが重要なのか分からないので、FXをスポーツに例えて、考えてみました。 その結果、FXに勝てていない初心者にとって、メンタルよりも手法の方が大事だという結論に達しました。この結論に納得できない方は、下記の記事をご覧ください。 私は、FXをスポーツに例えましたが、本当に、FXをスポーツに例えてよかったのか?という疑問を持ちました。

          FXをスポーツに例えてもいい?

          「FXはメンタルがすべて」って本当?

          前回、「FXで勝つために、何が重要か?」というテーマに関して、デンの意見を紹介しました。 FXに勝てていない私が、いきなり「FXで何が重要か?」なんて分からないので、一般論として、スポーツのテニスを例に挙げて、考えてみました。 興味がある方は、次の記事を読んでください。 デンは、FXで勝てていない初心者トレーダーにとっては、「勝てるようになるまでは、メンタルよりも、手法を一生懸命に勉強することが大事」だと思います。 もちろん、FXサロンでプロトレーダーが主張している「

          「FXはメンタルがすべて」って本当?

          FXで勝つために、何が重要か?

          FXで勝つためには何が重要でしょうか? 手法、環境認識、メンタル、資金管理??? 何が重要か分かっていれば、FXで勝てるようになっている訳で、いきなり結論を出すのはちょっと無理があります。 FXではなく、スポーツを例に挙げて考えてみます。 スポーツでは、一般的に、心技体が重要です。 では、心技体をどのような順番で高めていけば、早く上達できるか? 【デンが出した結論】 1番は「技」、2番は「体」、3番は「心」です。 デンが出した結論に同意できる方は、ここから下の記事は読

          FXで勝つために、何が重要か?