【株FX】勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし【相場格言】
株FXの毒舌な妹だよ♪(▶Twitter)
妹の中の人はファンドマネージャーとして勤務後 (元機関投資家だよ)、現在は独立して株式投資家として生活しているよ♪
過去の相場予想のリンクはこちらを読んでね♪ (◀上昇株30社以上連続で、ほぼ100%的中しているよ♪）
★「自己紹介」を読んで「私(中の人)の経験が面白そうだ！」と思ったら、このブログを読んでみてね♪
＜目次＞
( 1 )今日のトレード日記( 勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし )
( 2 )先物OP手口の資料館( 日経平均が先読み予想できる )
( 3 )先物手口の資料館
＜今週の新記事♪＞
①【ブログ紹介株】ムトー精工がプラス６７％大幅上昇！【株FX】
②バブルには乗った方が良いのか？【プロが徹底解説】
③【成長株】クリーク・アンド・リバー(東証:4763)
【株FX】勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし【相場格言】
今日紹介する相場格言はこれだよ♪
勝つ時は「運だけやたまたま」で勝てることもあるが、負ける時は「必ず自分に欠点があって」負ける
という意味だよ♪
株式投資やFX、仮想通貨をしていて『ギクッ！』ってなった人は多いんじゃないかな？
「運を待つとは？」の解説でも書いた通り、「不思議の勝ち」を続けていたら、「気づき＝成長」が得られないので、いずれコツコツドカンして、大きな損失を出すよ♪
「不思議の負け」は無いので、「投資・トレード中の自分の欠点を、なるべく全て克服することで、一流の投資家・トレーダーになることができる」ということだね♪
私は個人的には、負けた時に「油断した」とか「慢心していた」って言う人は、自分をなぐさめる言い訳をしていると思う。
油断や慢心の一言で済ませてしまうと、『「自分の次の改善点は、具体的にどこなのか？」を、よく分析しなくなってしまい』
前に失敗した時の 悔しい感情を忘れた時に、また同じ失敗をやらかしてしまう。
1秒や一瞬を競うスポーツであれば、油断( 感情のブレ )が失敗につながることもあり、仕方ない時もある。
でも投資やトレードの場合は別だよね♪
スキャルピングのような高速売買でもない限り、殆ど全てのトレードスタイルは、前日までに戦略を全て決めておくことが出来る。準備が不十分だと思ったら、まだエントリーしなければ良い。
「戦略に感情が入る余地は無い」んだ♪
これは株FXの戦略に限らず、「時間をかけて準備できるものごと」全てに共通することだよ♪
◯戦略を決める時間が、何日間もあったのに「油断や慢心」をしていた。
これは『感情が入る余地が無い分野なのに、感情を言い訳』にしているので、すごくカッコ悪いことだよ♪
( 心に『グサッ』って来たらゴメンね♪ これを乗り越えたお兄ちゃんは、きっと一流の投資家になれるよ♪ )
自分に言い訳はやめて、素直に自分と向き合おう！
ちなみにこれは、誰の格言？
ちなみにこれは、誰の格言だか知ってるかな？
投資家の名言だと思ったでしょ？ 実はちがうよ♪
伝説のプロ野球選手・監督だった 「(故) 野村克也さん」の座右の銘だよ♪
※野村克也▶選手時代は「世界のプロ野球史上初の捕手による三冠王」、監督時代は平成最多の勝利記録(1053勝)となった、野球界の伝説。
野村克也さんは「松浦清( 江戸時代の平戸藩９代目藩主 )」が随筆集に執筆したこの格言を、生涯大切にしていたんだ♪
野球・古典も、株FXに活かせるということだね♪
私が「昨日のロジャーズ日記」で書いていた
①投資で成功するためには、投資以外の知識・正しい考え方を活かすことが重要。
②投資が本当に上手い人は、『仕事やスポーツでも良いし、ガンプラ作りでも良い。誰が見ても「おっ！」と引きつけるような「何かしら、人生の本質を突いた『『何か』』を持っている」人が多い』。
③そのため、投資を上達するには、投資以外の分野も学ぶこと。
の好例だね♪
( 2 )先物OP手口
今日の日経先物OPをもとに、日経平均株価を予想することができるよ♪
「先物OP手口」とは、JPモルガンやゴールドマンなどの機関投資家の動きを分析できる資料のことだよ♪ (▼クリックで画像が大きくなるよ♪)
▼の私の読み方のお手本を①～③見ながら、読解してみてね♪
①先物OPが読めるメリットは？▶株ニュースや雑誌、テレビに惑わされず、高確率で日経平均株価を当てられるようになる。(※詳しくは「この日記」)
②私の分析のお手本例▶「1月29日の分析」＆「2月1日の分析」(日経暴落で株ニュースが騒いでいた日に、私が「暴落回避を予言」して成功した例）
( 3 )先物手口
機関投資家が「翌日に持ち越しているポジション数」を確認できるよ♪
( こっちは先物OPじゃなくて、純粋な先物♪ )
「BUYは買いポジション」「SELLは売り」「NETは、プラス数字なら買い越しが多くて、マイナス数字なら売り越しが多い、という意味」
(クリックで画像が大きくなるよ♪)
この表の使い方は「信用取引残の読み方【初心者～プロ編まで】」に似ているよ♪
例えば、機関投資家の買い越しが増えてる最中は「現在の上昇圧力」、増えすぎると「将来の売り圧力」になるよ♪
今回も勉強になったかな♪
もし勉強になったら▼の記事も読んでみてね♪
＜初心者～上級者向け＞
★必ず読んでほしい記事まとめ【超重要】
★【株FX】上がる銘柄を厳選する条件【プロが徹底解説】
＜日記＞
◯注目銘柄が全国ニュースに！【PS5,鬼滅,あつ森関連】
◯BBS(東証:9658)が大幅上昇！【成長株】
◯【注目株】ヒトコムHDが大幅上昇【＋60％】
＜新記事＞
◯【株FX】PERやPBRは気にするべき？【プロが徹底解説】
◯【音楽】絶対音感は、誰にでも身に付くのか？【株FX】
◯【株FX】出来高が増えた株は上がる？【プロが徹底解説】
これからも一緒に頑張ろうね！
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