テラミスティカ:革新の時代 革新タイルレビュー 「交易路」
革新タイルレビュー2回目。ちょっと本日は忙しいのでサクサク行きましょう。
今回はコレ。
パスしたとき:ゲームボード上にある自分のギルド1つごとに2点を得ます。
自分が革新タイル「ギルド」で得たギルドも1つとして数えます。
パス時点数系のタイルなので、中盤で取れる時に取りたいです。ただし、宮殿タイル⑦よりは点数効率が良くない分、ギルドは建てやすいという長所もあります。
基本的に、ギルドをそのままにしておくよりは学校にした方が科学ディスプレイが上がる&能力タイルを獲得できて動きやすいため、ギルドを残しておくプレイは動きが制限されやすいです。普通にギルドを残すだけでは大体科学ディスプレイで負けるので、他にギルドで点数化できる方法や、ギルド建設をアシストしてくれる方法を組み合わせましょう。
できれば、宮殿タイルでは④で生産力を補いつつギルドを作るのがベターですが、
宮殿タイル⑬で本を得つつ得点を上積みし本アクションを使うなど
少しひねった手ですが、宮殿タイル③で学校の数を増やさない分の能力タイル&科学ディスプレイを得つつギルドを確保する動きもあります。これはエリア得点を捨てる動きになるので、他に2勢力以上でエリアの取り合いになりそうな状況で狙っていきたいです。
また、1ラウンド目で革新タイルが取れるなら上述の「ギルド」革新タイルを取って、2枚目にこの革新タイルを狙うのも良いでしょう。
基本的な事ですが、ギルド建設3点のラウンドボーナスタイルを優先して取っていくことや、
ギルド建設3点のラウンド得点タイルがあるタイミングもしっかり狙っていきましょう。
全体的に学校に行くプレイが強いため、マークが薄くなりがちな革新タイルですので、不意打ち気味に取っていくと意外に点数が伸びる楽しいタイルだと思います。
(一応、有料記事部分を作っておきますが何も書いていません。よろしければ投げ銭いただけると私がゲーム中に飲む麦茶代になります。)
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