テラミスティカ:革新の時代 革新タイルレビュー 「教授」
革新タイルレビュー3回目。
今日はコレ。
フェイズ2:あなたは学者駒1個と3点を得ることができる特別アクションを得ます。
特別アクションなので、例によって早めに取れば取るほど恩恵が大きい革新タイルです。1ラウンド目に取れれば18点獲得が確定します。
特別アクションで学者駒を得られるので、サプライの残数に縛られないところがうれしい。学者駒は単純に科学ディスプレイに派遣するだけでは弱いので、点数化の手段をいくつか用意しておきましょう。能力タイルの学者派遣2点だけだとちょっと出力不足なので、
ラウンドボーナスタイルの同能力も重ねたいところ。
出来れば科学ディスプレイ上昇毎に1点のラウンドや、
スコップ/船舶レベル上昇3点のラウンドであれば、科学ディスプレイに派遣せずにスコップ/船舶レベルに使うことも考えておきましょう。
この時大量のコインが必要になるため、パワーアクションや都市化タイルなどでコインを用意しておきたいです。
幸いにしてサプライに余裕がある限りは学者駒を次のラウンド以降に持ち越すことができるため、条件が整ったところで一気に吐き出して大量得点を狙いましょう。
また、学者といえば宮殿タイル⑨で飛行して5点にする手もあります。
ただ、こちらの場合学者駒収入のためにサプライに学者駒を残す必要があるのと、科学ディスプレイが疎かになってしまうため出力不足気味なところが難しいです。詳しくはこの宮殿タイルのレビュー時に。
総じて序盤~中盤で取れると点数の底上げが狙えるため、早めであれば狙っていきたい革新タイルです。終盤で取るならその分を本アクションに回した方が点数が取れそうです。
(一応、有料記事部分を作っておきますが何も書いていません。よろしければ投げ銭いただけると私がゲーム中に飲む麦茶代になります。)
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