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お墓の存続危機の捉え方

今日は母方の祖父母の命日です。
おじいちゃんとおばあちゃん、同じ命日、すご!
母方の命日にはここ10年ほどは都合よく
お参りに行けましたが
 
いつも「いこう、集まろう」と
立ち上がってくださっていた
長男ではない叔父が去年亡くなったので
今年は、誰も立ち上がらないし、いかないかも。
これからも。。。

残念だけど、そこのお墓は存続危機。

長男の息子は結婚しておらず、気配もない。
 
私の母はもう大阪のお墓に父と眠っているし。
 
父方の祖父母のお墓だって
鹿児島だから、遠すぎてもういけない。
 
そんなもんなんだかねー
 
今は嫁ぎ先のお墓参りが私にとっては
1番の大事なお墓、なのかな。不思議。
 
自分の両親のお墓参りもしたいけど
今はコロナでいけないし。。。

お墓参りができなくても、今の自分の存在に
感謝して、思いを馳せればいいのではないかな、
と思ったので、

今日もこの日を平和に過ごせたことに
感謝して、
(だって、あなたたちがいないと私の存在はないからね)
私がもっと人のお役に立てる人間に
させてください。と、お願いしてみる。

毎日もう少し、丁寧に生きたいものだ。
 
挙句、自分のお墓はどこになるのかなぁ、
なんて考えるのは少し早いかな。。。

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