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中学受験の闇

昨日は小学3年生の次女が中学受験に向けて
スタートを切った塾の初日。

長女も同じころ、同じように塾へ行かせたが
彼女は6年の夏に受験を断念した。

次女も同じ道をたどるのでは?と、
夫は一度反対したが
私はそれを拒み、挑戦を選んだ。

私は通塾なんて全く無縁で育ったのだけど
勉強ができる(成績が良い)ことって
すごく羨ましいと思って成長してきた。

私の親は勉強することが
そんなに大事だと気づかせてくれなかった。

今でも私はもう少しちゃんと勉強ができれば
夢であった客室乗務員になれたのではないかと
思っている…。

だから、自分の子には勉強は第一に
努力してもらって、将来困らないように
知識の財産を分与している気になっている。

なんていいながら、
長女は小6の夏に受験を断念。
「普通に近くの公立中学に行きたい」
「みんなと一緒がいい」
よっぽどお勉強が嫌になったのか、
友達と遊びたがって狂って、私ら親の圧とあいまって
家族破壊の域に達しました💦

夫はそれまでかけた苦労とお金を無駄に思ったらしい。

私はそうは思わない

それまで本当に良く頑張った。
夫が一生懸命勉強を教えてくれたことも感謝している。
小3冬から電車で通塾して、知識をいっぱい頭に詰め込んだ♡

だから、次女にも頑張ってもらう。

そして、私も一緒に母親として成長する。
次女だけに頑張らせない。

何をどう頑張れるかは思案中だ。

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