Saki @Connect Job
外国人エンジニア採用で必要な情報をすべてお届けします!
こんにちは、さきです! まず初めに、簡単に自己紹介&会社紹介をさせていただくと、、、 フォースバレー・コンシェルジュ株式会社(通称:フォースバレー)のConnect Job事業部にてマーケターとして、より多くの企業様・日本就職を目指す方に弊社のサービスが認知され、使いたいと思っていただけるよう情報発信等をしています。 フォースバレーが何をしているかといますと、 世界中の190の国と地域と企業を繋ぐ、国境を超えたグローバル採用支援を行っています。現在は、就職の支援だけでなく、
リモートワークの時代には、人は国境を越えて働き、企業も業務に合った最適な人材をグローバルなタレントプールから雇えるメリットがあり、海外からの雇用が選択肢の1つとして考えられるようになってきたのではないでしょうか? 「【外国人エンジニア採用】メリットから採用・定着方法まで完全解説!!」という記事においても、外国人エンジニアの雇用方法は大きくわけて「①日本国内で雇用するケース」と「②海外に居住したまま雇用するケース」の2つがあるとお伝えしています。 海外に居住したまま外国籍の
今回の記事ではその外国人エンジニア採用に当たり、採用側が理解しておくべき外国人エンジニアが就職活動時に重視するポイントをお伝えします! 1. 外国人エンジニアを採用すべき理由2016年に経済産業省が発表した 「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると、少子高齢化による人口減少により、2030年に日本のエンジニア人口は最大で約79万人不足すると考えられています。 日本国内のIT人材供給数の「量」だけでなく、IT人材1人1人の「質」を示すスキルにおいても他国と比
エンジニア不足と言われている現在、エンジニア採用に苦戦している企業様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 その中で少しずつ注目を浴びているのが外国人エンジニアの採用です。 詳しいエンジニアマーケット情報や雇用後の手続きなどについてはこちらをご確認ください! 今回は外国人エンジニアの採用方法とそれぞれの活用方法を実際のご支援事例をもとにお伝えします。 1.認知度を上げたいなら…イベント型イベント型とは、新卒採用のように説明会や選考会を行う方法です。 説明会を行うことで
外国人採用において日本語レベルを気にされる企業様は多いと感じています。 その日本語レベルの評価基準として活用されている、JLPT。 今回は、「JLPTとはなにか、どのような評価基準があるのか、JLPTを採用で活用する際の注意点」をご説明いたします。 1.JLPTとは?JLPTとは、日本語能力試験のことです。 この日本語能力試験(JLPT)を実施している機関(日本国際教育支援協会)は、目的と沿革を以下の通り、示しています。 日本語能力試験は、日本語を母語としない人の日本
以前、「エンジニア採用を効率よく進められるテストが存在する!?」でご紹介したCodiltiy(コーディングテスト) を、実際どのように企業が活用しているのか「活用事例」について、今回ご紹介します! 1.母集団形成まず1つ目の活用方法は、母集団形成です。 Codilityを活用することで、世界中から外国人エンジニアを中心とした、ITエンジニアの母集団を獲得できるコーディングイベントの実施をすることができます。 例として、複数企業様にご協賛いただき、『J’s Code Chal
以前の投稿で私の同期をご紹介しました。 今回は、私が所属するチームのメンバーで、様々なことを教えてくださる2名の先輩をご紹介します! 少しでもフォースバレーがどんな会社なのか理解いただき、興味を持っていただけますと幸いです! ―今日はありがとうございます!まずはざっくり自己紹介と担当されている業務を教えていただけますか?遥:基本的には既存顧客に加えて新規顧客に対して、ニーズをヒアリングし、企画、提案、採用イベントまで運営します。フォースバレーでの営業は企業への対応だけでな
入国制限緩和の明るいニュースが出てきましたね!! 先日ご紹介しました「よくわかる!外国人エンジニア採用」の第2弾として、 今回は、「外国人エンジニア採用の障壁」とそれを乗り越え「活躍・定着するために必要なこと」をご紹介します! 外国人エンジニア採用の障壁前回外国人エンジニア採用を行う際のメリットや具体的な雇用方法についてお伝えしましたが、一方で、障壁もございます。 しかし、 事前に障壁を把握しておくことで、問題の発生を未然に防止することができます。 ①言語障壁と情報の
IT人材不足の不足が深刻な問題になっています。採用担当者の方もエンジニアの採用が難しくなっていると感じているのではないでしょうか? その打開案として注目されている外国人エンジニアの採用。 今回は、「外国人エンジニア採用が注目されいている理由」や「メリット」など、外国人エンジニア採用に関する情報をご紹介いたします! 1.外国人エンジニア採用が注目されている理由は?2018年に経済産業省が発表した「IT人材需給に関する調査」において、2030年にはITエンジニア人材は、最大8
入国制限にともない外国籍の方々の新規入国がストップしている中で、時々耳にするようになった高度外国人材というワード。 今回は、「高度外国人材とは?」「高度外国人採用のメリット」「募集~入社までの流れ」をご紹介いたします。 1.高度外国人材とは?まず、高度外国人材とはなにを指すのかについてお伝えします。 日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、高度外国人材とは、以下の3つの条件を同時に満たす外国人の方々を指します。 <高度外国人材の条件> 在留資格「高度専門職」と「専門的・
今回は、今までとは変わりフォースバレーで働く人をご紹介します! 第1回目は、私含めフォースバレーで一緒に働く新卒の仲間の特集です! 少しでもフォースバレーがどんな会社なのか理解いただき、興味を持っていただけますと幸いです! 2021年新卒|メンバー紹介5名のプロフィール(左から) 浜田佳歩 東京大学大学院卒 / Connect Job コンサルティング事業部 グローバル人材の採用を検討・実行している企業様に対してのコンサルティングを担当しています! 加藤沙樹(n
近年、難易度の上がっているエンジニア採用。 今回は、そんな採用難易度の上がっているエンジニア採用の解決手段の1つとなりうる「インド工科大学のインターンシップ選考」についてご紹介します。 今回は、そんなインド工科大学で行われているインターンシップからの採用について、その「概要」と「実施メリット」をご紹介します! 1.インターンシップ採用とは?インド工科大学は、世界最高峰の理系大学の一つと称され、日本企業や欧米企業を中心に、毎年海外から採用に来る企業も多く、世界的な人材争奪戦
世界的に有名な大企業のトップ人材をも排出するインド工科大学。 実際、アメリカGoogleのCEO「スンダル・ピチャイ」や、マイクロソフトCEO「サティア・ナデラ」など世界的大企業のトップ人材を輩出していることでも有名です! 先週そんなインド工科大学の選考会が実施されたので、今回はインド工科大学の「概要」と「特殊な選考プロセス」をお伝えします。 1.インド工科大学についてインド工科大学(通称IIT)は、1947年に独立したインドの経済的・社会的発展に資する人材を養成するため
外国籍の方の採用が決定したものの、その後どんな手続きをしたらいいのか、どのような手続きが必要なのかとお悩みの企業様もいらっしゃるのではないでしょうか? そこで今回は、「採用決定後から入社、入社後に必要となってくる手続き」ついてわかりやすく解説します。 1.受入準備在留資格の準備と同時に外国人が日本で生活するためのサポートを進めましょう。 →在留資格については下記よりご確認いただけます。 日本で生活するためのサポートとして、具体的には、以下のようなサポートを実施することを弊
外国籍の採用少しでも検討されたことがある企業様、これから採用したいがどのように雇用すればいいのかと迷われている企業様がいらっしゃるのでないでしょうか? そこで今回は、「就労ビザ」「在留資格」の違いとはという内容から、「在留資格」にはどのような種類があるのか、「在留資格」の手続きにはどのようなものがあるのかなどをわかりやすく解説いたします。 在留資格とはなに? ビザとはなにが違う? 在留資格とは、 その外国人が日本でどのような活動をすることができるのかを定める資格です。
突然ですが、『Codility』というサービスをご存知でしょうか? エンジニアを採用したい企業担当者様よりよく聞くお悩みのお声として、 「より優秀なスキルを持った方を採用したい」 「何を基準に採用すれば良いのか分からない」 「自社はIT企業でないので、有能なエンジニアを採用できない・採用方法がわからない」 といったものがあげられます。 一方で、エンジニアからも 「面接では自分のスキルや強みを伝えきれない」 「ポテンシャル採用でなく、自身のスキルを評価してほしい」 などとい