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思っていたよりも君たちに救われてたんだね

月に一度、メンタルクリニックに通わなければならない体になってどれくらいだろうか。診療費と薬代が地味に痛い。

Twitterで手取り23万が話題になっていた。僕はそれより貰えていないが、貰えていたところであの人よりも節制できる気がしない。毎月ギリギリで生きている。貯金は削っていくスタイルだ。

メンタルをやられているため薬は不可欠なのだが、基本的に副作用がすべて「眠気」なので仕事中に意識が飛ぶ時がある。というか毎日飛んでいる。仕事はそんな忙しくはないが、周りからの目を考えると毎日寝かけてる自分はどうなのかという気持ちがあった。

ヲタ活の予定が9月までは入っていたので、それを最後に仕事辞めて実家に帰るか考えていたりもした。そんな中、働く気力が湧くような一報が入る。

Hey! Say! JUMPドームツアー決定

今日のお昼に妹から珍しくLINEが届き、妹を疑うわけではなかったがメールを開いてファンクラブからも通達があったのを確認した。

仕事中ではあったが思わず喜びの雄叫びをあげてしまいそうだった。なにせ今年はファンのマナー問題でアリーナツアーが開催されないことがアナウンスされていたからだ。

Hey! Say! JUMPに関して、僕は熱心なファンかと問われれば違うと思う。金銭面の兼ね合いで毎回CDを買うのもキツく、前回のシングルは1種類しか買っていない。(他にもお金を使っているグループがあるので…)

でも、憂鬱な日々を照らす存在として、僕には彼らが必要だった。自分が思っていたよりも大きな存在ということに気がついた。ありがとう、Hey! Say! JUMP。おじさんは君たちが歌って踊る姿が見れるなら働き続けるよ。そんな気持ち。

問題はドームツアーのチケット取れるのか。アリーナツアーがなかったから余計に倍率が高そうである。だが、もはや遠征も厭わない覚悟でいる。

Hey! Say! JUMPの魅力をいつか文章で表現したいところだが、僕のスキルでそれが可能なのかは謎である。去年のツアーDVDが出たばかりなので興味がある方はぜひ。鎖に巻かれた伊野尾慧という美しい映像が観れるはず(買ったけどまだ観れてない)

それでは最後にこの曲を。Hey! Say! JUMPの曲を紹介したいところだけど公式動画ないから…なんとなく夏に合いつつ楽しくて幸せな気分になるので、LUCKY TAPESで「Gun」


この文章をお読みになられているということは、最後まで投稿内容に目を通してくださったのですね。ありがとうございます。これからも頑張って投稿します。今後とも、あなたの心のヒモ「ファジーネーブル」をどうぞよろしくお願いします。