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映画紹介:エイス・グレード

きのう、「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」という映画をアマプラで観ました。

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13歳のごく普通の中学生、ケイラ。クラスでも家でも居場所がなく、いけてない自分を持て余し、ゾワゾワする感覚。誰でもどこかで感じたことがあるのでは?

ストーリーには触れませんが(できるだけ前情報がない状況で見てほしいから)本当に、リアルで、ヒリヒリします。

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『公開4館から規模を拡大、数々の映画祭で受賞を積み重ねながら社会現象と呼べるほどの大ヒットを記録し、オバマ前米大統領が2018年の年間ベスト映画に選出。アルフォンソ・キュアロン監督も「ここ最近で一番、泣いた映画」と大絶賛、『Rolling Stone』誌のレビューに至っては、「忘れることは不可能な、映画の神様からの贈り物」という表現を使い、満点の5つ星をつけている。ーーーーーCINRA NETから引用』

なんだなんだ、なにごとだ?って興味を引くじゃないですか。

で、観てみて、、、そうなの? あんな、、きっと学生時代もイケイケで、クールだったはずのオバマ前大統領もベスト映画にしちゃうほど共感したの??と、ある意味ホッとしました。

わたし? わたしはもちろん、めっちゃわかりましたよ。共感しまくりです。未だに、人混みは嫌だし、初対面の人と話すのは苦手だし、できれば避けていきたい。

若い頃はそれでも頑張って、トライしてたけどね。今はもうそんな無理する必要ないわけで。ストレスのない生活していますが。

でも、若い頃はそんなストレスも含めて、いいんですよ。いいことなんです。

わたしはこの映画の二箇所でグッときました。ある男の子とポテトを食べるシーンとお父さんと話すシーンです。

もうこれ以上は言いません。

良かったら、観てみてください。短い作品ですし。


よかったらMP補充、よろしくおねがいします。無理のない範囲で!! そのMPで次の執筆がんばります。