わたしがパステルになった日③
皆様こんにちは!中川亜紀子です。
今回は、私が「役者として」初めてフォーチュン・クエストに出会った頃の気持ちを思い出し思い出し、書かせていただきます。
ラジオドラマ『フォーチュン・クエスト外伝 パステルの旅立ち』。
小説の一番最初から、ではなくて外伝から。
この、外伝から始まったという事が(私にとって)とても良かったのではないかと今更ながら思うのです。
冒険者になる前から時系列的に追っていく事で、より一層パステルに寄り添っていく事ができた気がします。
デビューして2年目、自分が好きな小説の主役、きっと嬉しい気持ちと一緒に(どうしよう、どうしよう)と不安な気持ちもあったはず。
でも、あの時確か胸にあったのは…あったのは…
よかったらMP補充、よろしくおねがいします。無理のない範囲で!! そのMPで次の執筆がんばります。