第2子の育て方(情緒面)

第2子のタイプは👀

・手先が器用
・得意不得意があまりない
・勉強も平均点くらい
・舞台などで表現することが好き
・友達関係良好
・集中力がある
・一人でもやるべきことが出来る

こんな第2子は、第1子のように得意不得意があまりないし、全て平均的で、友達関係も良好でやるべきことは言われなくても自らやってくれる。
これって親にとっては安心で、あまり気にならないタイプでしょうか❓️

いえいえ、私の考え方では、第2子は第2子で悩んで試行錯誤しています💦

一昔前なら、ぜーんぶ平均的で凹がなかったら良かったかも知れません。
友達関係も良好なので、何の問題もないように見えます😉

でも、普通に育てたら得意なことがない=自信のない子どもになってしまうかもしれないと私は考えたんです👀

もしかしたら公立小学校の教育を受けさせていたら気付かなかったことかもしれません💦

附属小学校で、得意なことを全面的に伸ばし、それを先生や友達が認めてくれることによって子どもが自信を持ち、さらに伸びていくことを第1子で経験しているからです😉

だから、何か一つ、第2子が得意と言えることを作ろうと、第2子のタイプをみて考えました👀

第2子は手先が器用、舞台で表現することが好き、集中力があるタイプなので、音楽系やバレエ、ダンスなどの芸術系の習い事をさせてみることにしました。

でも、人よりも得意にするためには親もそれなりに本気にならないといけません😅
習い事の送り迎えはもちろんのこと、家での練習に付き合うために一緒にレッスンを見学し、まずは親が理解しなければいけません。だから、子どもの習い事といえども、親も相当な時間がかかりました。

でも、そのかいあって第2子は、学芸会では率先してクラスの中心的な役割に手を挙げ、かなり存在感をアピールすることが出来ました。

そうなると、第2子はだんだんと自信をもつようになり(もともとみんなよりも何でも出来ると本人は思い込んでいたのですが)、さらに自分を高めようと努力するようになっていきました。

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