附属の内部進学

国立大附属は、当たり前ですが国立大学の附属学校です。

幼稚園、小学校、中学校、高校、特別支援学校が附属学校園として存在します。

全国の附属学校園で構成される全附連という組織が発行される、附属レターに色々な学校園の活動などが掲載されています。

どの学校園も特色のある活動をされていてとても魅力的です😉
共通することは、子どもたちが主体であるということでしょうか。もちろん、レターからだけの情報なので、正しいかも分かりませんが、私には子どもたち主体の教育をされていて子どもたちがいきいきとしている様子が伝わってきます🤗

そんな附属ですが、幼稚園から高校までがある学校がすべてではありません。
途中、高校がないとか、高校は女子だけとかいう学校もあります。

幼稚園から高校まである学校は内部進学という制度があるので、途中から入学するよりも、幼稚園から入園して内部進学する方が遥かにラクです。

しかし、全員が内部進学出来るわけではなく、半分とか1/3くらいとかですので、決してラクではありません。それでも、外部から受検をするよりはかなり有利です。

我が家の第2子は大学受験はまだ先ですが、今から附属の上の国立大に行こうかなと言っています😉
附属高校から大学へも、また内部進学があります。(昔はなかったと思いますが、そういう制度のある附属も出来てきたのでしょうか)
条件はありますが、内部進学を使って国立大まで入学できる可能性も出てきたのです。

学校選びの際には、先までの色々な可能性も考慮して検討するのがいいのかもしれませんね😃

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