公開研究会に向けて

年に2、3回の公開研究会は学校の行事の中でもかなり気合いの入っているものの1つです。

子どもたちは何日か前から大教室に移動をしたり、前日には保護者が掃除したり、廊下の窓も全て外し、廊下からも参観しやすくしたりします。

先生方は公開する授業の準備も入念にされます。

第1子の時は、かなり前からテーマが発表され、研究会に向けて一人一人が自分の考えを作って研究会に臨んでいたので、親も研究会の前は協力が必須でした。

第2子の時は、時代の流れなのか、先生のお考えなのか、あまり作り込むことはしなかったので、普段の授業に臨むのと同じ感じで研究会を迎えていました。

いずれにしても、国立大附属学校園は公開研究会で特色のある取り組みを披露しなければ存在意義がないので、先生方も必死です😅

それに子どもたちが巻き込まれている感はありますが、そこは国立大附属なので仕方がないですね😃


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