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読書の日記(12/10-16)
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12月11日(月)
そういえば途中で痛みで起きなかった。何かが前進している?
駅までの道を歩きながら、昨日のひきちゃんたちのちびっこを抱いた場面が思い出され、人生はなんとも素敵なものだと思う。ひきちゃんが親とは。びっくりするねえ。高校生だったんだよ? と乳幼児に僕は話しかけて、素敵な名前の子どもだった。
大谷のニュースを読みながら通勤で店。仕事百科ミーチング。ドリンクの項目がとうとう整備できた。これをみんなで使えるようにするには。GASの出番だ。武者震いするね。でもまずは在庫管理のやつを完成させたい。とりあえず下北沢が楽をできるようにすることが先決。あとちょっとだと思うのですが。
飯食い、店開け、お客さんは少しずつ。月次の経理作業を潰していった。聞いていたとおりタスク化が難しい感じがあって、目の前にはずらっとタスクが並んでいるが、それらはわりと溶け合って混然となって一体となっていて、なんとなく進めていくと気づくとあれもこれも完了するような感じ。それはそれでいいのだがうまく整理したい。
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