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読書の日記(5/29-6/4)
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マクアリスタ、アミノバイタル、野川と仙川/超相対性理論、フヅクエのバリュー、連日コンビニ飯/『三人の日記 集合、解散!』、信金、食事の心配/ウォーキング、滝口悠生の文章を読むこと、1万5000歩/荒天、珈琲館、朗読の練習/虎ノ門、SPBS、トークイベント/
5月29日(月)
起きて眠い。スポーツの記事を見ると試合後にマクアリスタが別れを惜しむようにみんなとハグし、そしてベソをかいていたとあってしんみりした気持ちになる。「このチームでもう1年だけやりたいんだよね」みたいなことって選手は選びようがないのだろうか。自分たちの手で出場権を獲得したヨーロッパの舞台に出て戦う、みたいなのって面白そうなものだけど、そんな悠長な世界ではないのだろうか。それは悠長なのだろうか。
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