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読書の日記(1/1-7)
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1月1日(月)
目を覚ますと横に遊ちゃんがいて、あけましておめでとう、今年もよろしくね、と言う。起き、また人数分のコーヒーを淹れてシュトレンを切り分けて食べ、これは遊ちゃんが広島で買ってきたやつ。粉糖がたっぷりでおいしかった。
10時くらいに博道さんも来て元旦のご飯で寿という福島の日本酒がそれぞれのお猪口に注がれ、それであけましておめでとう。きんぴら、松前漬け、なます、羊羹、伊達巻き、かまぼこ、豆を煮たやつ、栗を煮たやつ、それから姉たちが今年もふるさと納税の返礼品とかなのか手配してくれたみっつのお重に詰め込まれたいろいろ。伊達巻きがとにかくおいしくて最後の一切れをもらった。お重に入っている貝殻とかキラキラしたギザギザの容器とかを姪っ子が工作で使いたいのであとで洗うことになった。朝からほろ酔いになって遊ちゃんはくしゃみが出た。
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