読書の日記（12/25-31）

書籍版新作『読書の日記　予言 箱根 お味噌汁』『読書の日記　皮算用 ストレッチ 屋上』が12月22日に発売になりました！

阿久津隆『読書の日記　予言 箱根 お味噌汁』（サイン付き）

阿久津隆『読書の日記　皮算用 ストレッチ 屋上』（サイン付き）

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12月25日（月）　

猿田彦でコーヒー。店に着いて少しすると時間でミーチング。仕事百科の項目検討がとうとうフードメニューになって、昨日ふたりが出してくれた項目をチェックしながらもこれは大仕事だということがよくわかった。フードひとつひとつのチェックポイントの数はドリンクとは比にならなそう。武者震いするね。
終え、準備、飯、店。わりと調子よくお客さんが続いて年内最終週、もうお休みモードが始まったりもするのだろうか。夕方まで真面目に働いて山口くんと交代ですぐ帰る。今日は遊ちゃんと晩ごはんでもともとは高尾山温泉に行くのもいいかもと話していたがそれはやめることにして、それでふと、クリスマス的なご飯にするのはどうかな？ と思い立ったのが午後4時で、まったく計画性がない。パンとスープ、それからお肉、ワインとチーズ、そんな感じにすることにして成城石井に入ると正月コーナーが盛り上がっていたが鴨肉の生ハムとスモークサーモンとパンに塗りやすそうなチーズと遊ちゃんのリクエストの数の子チーズを買い、並びのパン屋さんで「カントリー」という名のカンパーニュな感じのパンを買い、いそいそと歩いて整形外科に行ってリハビリ。肩甲骨が動くようになってきたと褒められる。垂れ流されているラジオからはクリスマスソング。