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読書の日記(8/5-11)

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8月5日(月) 

寝たのが5時ごろのはずだが9時に起きた。その前に寝ていたというか気絶していた2時間ちょっとを足せば極端に短いわけではないからいいにしても、もうちょっと寝てもいいのに。

起き上がり、眠い。アプリ以外のどの仕事もしたくないと思っているらしい。取り組む気が起きない。極端になってきた。まずい。とにかく一刻も早くMVPをつくってクローズドベータなテストをしたいらしい。一刻も早く問いたい。それに向けて今したいのはopenBDとGoogleのAPIからばーっと情報を取得してどの項目をデータベースに配置するのかを精査することなのだが、そこに進めそうで進めない時間が続いている。やりたいことの意図をクロちゃんにうまく伝えられていない気もするし、余計なエラーが出て作業が長い時間停滞する。いや、その精査って何もReactのところでやらなくてもいいのかも、そこで躓くんならGASとかでも別に、それはできるかも、とこれを書いている火曜日の今、書きながら私はそう考えた、と開かれた墓の前で私は思った。
とにかく月曜は今週やるべきことを決めて一刻も早くそれを片付けることだ。

土曜日に『百年の孤独』を買いに行ったくまざわ書店で『野球翔年Ⅱ』を見た。「おっ」と小さく声が出た。待ち望んでいた本だった。最初の日ハム編が終わって次はいつだとずっと待っていた。次はエンゼルス編かと思っていたら表紙の大谷は青いユニフォームだった。インタビューの多くの部分は『Number』ですでに読んでいるだろうけれど、待望で、楽しみな本だった。まだ買わなかった。

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