読書の日記(9/30-10/6)
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9月30日(月)
9時半ごろ目を覚ましてもう少し寝ていてもいいのですが、と思いながら起きた。『正反対な君と僕』の更新が今日だったのでは、と思って開くとそうで、いい回だった。放課後の菓子パがいい時間で、いいメンツで、ここに東がいるのが自然なんじゃないか、ここに東にいてほしい、と思った平の行動よ。わたしゃ泣くよ、と私は考えた。それで起きてアイスコーヒーで午前中はプリ活。
勇気を持ってデプロイをしてみたところまんまとアプリが開けなくなり、言わんこっちゃない、と言ってから、あ、環境変数、と思ってバックエンドの.envとかをnanoを駆使して書き足す。S3とCloudFrontのやつがあったのでした。それでアプリ自体は開くようになって事なきを得たが画像アップはできず、multerの設定だったかfsのなんとかだったか、それを変更したらできて、できた! と思う。すごいこっちゃ。すごいことだよ本当に。立派だ。わしゃよう知っとる。えらいこっちゃ。これの延長線上に投稿への画像添付があるのだろうから、これは大きな一歩だなと思う。みんなもアイコン設定してほしいな、と思う。アイコンもそうだしヘッダー画像の設定もしてほしい。ツイッターと同じといえばそうだがヘッダー画像を設定できるようにしようと思いついたときはときめいて、人はきっとここに自分の本棚とかの写真を載せるのだろう。いろんな人の本棚の写真が集まることになるのだろう。それは素晴らしく素敵だなあと、それを思いついたときに私はときめいた。あれはいつ頃だったろうか。もうだいぶ前に思えるけれど、と、画像のS3へのアップロードという、なんだか大変そうというかこれまでとは毛色の違うタスクをこなせたことで高揚したのか、あるいプロフィール画像がアプリにもたらす有機性みたいなものを見て何かの近づきを感じて高揚したのか、とにかく高揚したらしく来し方を振り返るような気持ちが生じ、ずいぶん時間が掛かっているように思うけれど、始めたのは7月半ばで、2ヶ月半でここまで来られたのはかなり素晴らしい成果なのではないか、と思った。なんの素地も持たない人間が2ヶ月半でここまで作れたのは本当にすごい、と思った。有機性というのはつまり、ここまでももちろん書影という無限のパターンを持つ要素はあったけれど、それ以外は丸と四角と文字みたいなそういう感じで、言わば単調だった。そこに組み込まれる書影というのも、無限ではありつつも整った情報だった。そこに個々が撮った写真という雑多なものが入ってくることによって転調というか、違うリズムが生じる感じ。早く投稿に添付できるようにしたいしとても楽しみ。
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