読書の日記(7/1-7)
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7月1日(月)
10時から予定があって起きる理由があることは助かることだった。freeeのプラン改定の説明を受けるというもので、スタータープランでよいことが知れた。そのあと月の売上の集計や現預金の月次推移のまとめをし、お金の減りが鈍っている、まだ行ける、という前向きな気持ちになった。借り入れの返済がなければかなりトントンくらいになるのだが、返済ほんと嫌だ、返済やめさせてほしい、と自分勝手なことを思う。
今日は一日家で月曜日はやっぱりシフトに入らないほうがよくて、今週何をするかをしっかり考える時間を週明けに取るのと取らないのとでは大違いなので。週の頭だし、という殊勝な理由なのかはわからないが机の上を拭いた。清めた、という感覚で、毎週これをやるとすっきりできてよさそうだった。
快調に働き続けて夕飯の材料を買いに遊ちゃんとスーパーに出かけ、パン買った。あと炭酸。お菓子も。それで今週の面倒くさい仕事筆頭だった労働保険料の納付、算定基礎届の提出、源泉所得税の納付、の3つの事務仕事を一気にやることにしてやってみたらどれも軽い仕事ですぐにあとは銀行に行けば終わりというところまで行けたが50万円支払わないといけないことがわかって気持ちが暗転した。こういう預り金的なやつほんとやめてほしい。消費税もそうだよ。預かった金なんて払いたいわけないだろ! 預からせるな! ひとつは納期の特例をしている源泉所得税を毎月納付にすれば預からなくて済むわけですが。それにしてもほんと嫌だ。借り入れの返済も預り金の納付も免除してほしい。
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