トレーニング記録 - 2024年12月15日

広背筋で空を飛ぶ!初心者でも安心の正しいフォーム

はじめに

プルアップって聞くと、なんだかプロっぽい響きですが、懸垂!この王道背中トレ、コツを押さえれば誰でも効果を実感できます。ただし、自己流でやると背中どころかモチベーションが折れるかも…今回は初心者でもわかりやすい、プルアップの正しいフォームとポイントをお届けします!

フォームの基本ポイント

  1. ちょっと反り気味でスタート!
    背中を鍛えるためには、体をほんのり後ろに反らせた状態がベスト。猫背はNG!

  2. サル握りでガッチリホールド!
    手のひらでバーをガッチリ掴んで、あたかもサルになった気分で。親指を絡めるとグリップ力アップ!

  3. 肩甲骨は下げてロックオン!
    「肩はリラックスしてね」と背中の広背筋に指令を出そう!

  4. 背中の広背筋でプル!
    腕だけで引っ張るんじゃなくて、背中の筋肉で体を引き上げるイメージが超大事。

動作中のチェックポイント

  • 呼吸は深呼吸でカチッと固定!
    息を吸って、体のポジションを安定させてからスタート。

  • 肘は前、頭は後ろ!
    肘を前に向けながら頭を後方へ引き上げる感覚がGOOD。

  • ぶれない姿勢が命!
    背中の筋肉に集中できるよう、体はできるだけブレさせない。

ありがちなミスとその対策

  1. 肘が暴れるのはNG!
    肘は固定!バタバタ動くと背中じゃなくて別の筋肉が疲れちゃう。

  2. 肩がダラーンはもったいない!
    肩の力を抜きすぎると背中に効きません。

  3. 右肩だけダウン?要修正!
    片側に偏る癖がつくと背中がアンバランスに。鏡チェック推奨!

効果倍増のヒント

  • 視線は常に"上"をキープ!
    気分も背中も上がる魔法のテクニック!

  • 広背筋は常に意識の中心!
    「ここに効いてる!」という感覚を大事に。

  • 後ろに反った姿勢を維持!
    少しでも背中を意識しやすくするプロの裏技。

まとめ

プルアップは、正しいフォームを身につければ、広背筋で空を飛ぶことできます。大事なのは「無理なく、楽しく、じっくりと」。理想の背中を目指して、一緒に取り組んでいきましょう!

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