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【僧帽筋2】トレーニング記録 - 2025年2月16日

ロープーリーのフォームポイント

ロープーリーで背中をしっかり鍛えるためには、フォームが命。これを守らないと、せっかくの努力が無意味なものになってしまいます。以下のポイントを押さえて、効果的なトレーニングをしましょう。

1. 斜め下からバーを引く

バーを真っ直ぐ引くのではなく、斜め下から引くことで、肩甲骨の動きに意識が入り、僧帽筋にしっかりと刺激が入ります。これは、春日のカスカスダンスの動きに似ています。しっかりとコントロールしながら引きましょう。

2. MAG Gripを使用する

グリップ選びも重要です。MAG Gripを使うことで、前腕の余計な負担を減らし、背中の筋肉をダイレクトに狙いやすくなります。普通のバーを使うと、手が先に疲れてしまいがちですが、MAG Gripなら腕を緩めることができ、背中だけで引くことができます。

3. グリップを戻しすぎない

グリップを戻していく時に、肘を前に出して肩甲骨を限界まで広げてしまうと、僧帽筋への負荷がゼロになり、肩関節で保持することになります。なので、最後まで戻さずに、適切な位置で止めることが重要になります。

正しいフォームを意識して、ロープーリーをマスターしましょう!

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