そして猫がいなくなった
こんにちは。
次、水曜日更新ね〜♪とか言ってたのは何処のどいつだ!今日何曜日だよ?木曜日だよ!とセルフでツッコミ入れつつ書いてます。
さてさて、一昨年の9月半ばにお願いされて大学猫活動を、去年の6月くらいに鹿児島市の鴨池に猫がたくさんいるとご相談受けてお世話を始めました。
大学猫は始めた時には10匹いました。トータルでは12匹。
よく餌やりすると『餌やりで繁殖能力が上がり猫が増えてしまうからやめろ』と餌やりアンチたちに言われますが、きちんとTNRをして(それでも餌欲しさに他所から猫が流れ込むからやめろと言われる)餌やり続けて1年半。
4匹になりました。
よく地域猫活動は3年頑張れば結果が見えてくると言われますが、早いよ。
そして悲しいよ。
もふちゃんの子供、花ちゃん、大地くん、風ちゃん兄妹
黒ちゃん(尻尾の長い方)、シロちゃんのママちゃん、
そして、尻尾切断猫の美琴ちゃんを看取り、みーちゃんも寒波の後姿を見せなくなり、今度は写真写りのいい吹雪くん(ふぶきゅん)と10日ほど見かけていません。
(すみません、尻尾切断猫みーちゃんと表記していましたが、美琴ちゃんの間違いです。間違いを指摘くださったK様、ありがとうございます💦)
無事に見つかるといいのですが、最近ずっと食が細かったので心配です。
私は10年くらいお世話する気満々でいたので、早すぎるよ。
ここまで急激に減ったのは予想外というか残念ですが、地域猫活動は野良猫対策として効果があるよという結果が早くも出ています。鹿児島ももっと地域猫活動がどんどん進むと良いなぁと思います。
近隣住民の許可(地域全体じゃなく両隣とお向かいの3軒のみ)がマンションだと不可能なので、マンションの場合は許可もらう近隣住民から除外するとかして、もっと条件が緩くなると地域猫活動も進むのですが、中々そうは問屋が卸さないですね。
どうぶつ基金さんの新年の挨拶にも住宅密集地のガイドラインのハードルの高さが問題として取り上げられていたので、鹿児島だけの問題じゃなく日本全国での課題なんだなぁと。
もうね、行政の許可を待ってたら野良猫増えるやん!ってことで、皆さんもTNR先行型で餌やりのマナーを守って活動頑張りましょうね〜♪♪
今日はこんなところで❣️
いつも変わらぬご支援ご支持、本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます🙇♀️💦
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