オイルケア入浴1回目
noteを初めて利用します。
あとは文章が上手ではないので読みにくかったらごめんなさい。
私は仕事のしすぎで体も心も疲れちゃっているのかもしれません。それでこのコロナに突入してしまい仕事が休業に追い込まれ、やる気の起きない日々が続いていました。ツイッターの裏垢作ったのも1番へとへとだった頃でした。読むだけ専門みたいな感じでしたが、コロナになって暇になってしまったので自分の体と向き合おうと思っていたところにしばみちゃんの記事が目に入ったのです。松子さん@sen_oookuにも行ってみたい。ミキコさん@mikikofuufu2のところにも行ってみたい。でも、なかなか1歩が出ない。そんなときにしばみちゃんのつぶやきを見て、これなら自宅でと思ったのがそもそものきっかけでした。
私がオイルケア入浴をしてみたいなと思ったのは、私がツイッターでフォローさせていただいているしばみちゃん@shiba_mi0501の影響です。
この前に「ちつのトリセツ」の話をしばみちゃんがつぶやいていて、私も便乗してその本を買ってみました。
まずは読んでみました。一言でいうと全部は到底覚えられないということ。でも、少しでも毎日続けることが大切とあったのでセサミオイルを購入してやってみました。
初日は時間もたっぷりあったので、まずは頭皮のマッサージから。私はだいぶ髪が長いので初回から髪に手をつけるのは失敗でした。その次に顔、耳、上半身、下半身とオイルを塗っていきました。べたべたになりすぎない程度と書いてありましたが、私はかなりの乾燥肌なので少量ではなかなかオイルが伸びなかったので、たくさん使ったような気がします。
オイルを塗るときに注意したところは「冷え」です。どこが冷えているかを探りながら塗っていきました。結果、冷えていたのは二の腕、腰、お尻、足首から先でした。腰が冷たいのは意外な結果でした。
オイルが浸透するまで丁寧に塗ってそのままお風呂に入りました。しっかり汗が出るまで温まってその後なで洗いをしたのですがここで驚いたのは、温まったからなのかオイルがどんどん伸びていくこと。お風呂場で塗ったときは全然伸びなかった箇所も、しっかり伸びてつるつるになっていくのがわかりました。
なで洗いが終わったら湯船から出てお湯をおとしました。その合間に膣マッサージと会陰マッサージを行いました。指にたっぷりのオイルをつけて膣に挿入。痛みはまったくなかったので図のように9時の方向、12時の方向、3時の方向にゆっくりマッサージ。指3本でしっかり押しました。中はざらざらだったのでまだまだ劣化が抑えられるのかしら。指を出したら今度は親指にオイルをつけて6時の方向へ。膣の中が冷えているか冷えていないかはちょっとわかりませんでした。ふわふわなのか、そうじゃないのかもよくわかりませんでした。固いのか柔らかいのかもよくわかりませんでした。なぜなら人の膣に指を挿入したことがないからです(苦笑)。
その後会陰マッサージ。こちらも同じく固いのか柔らかいのかわからず、冷えているかどうかもよくわかりませんでした。
それくらい自分の膣と今までむきあっていなかったと反省。でも、今からでも膣と向き合うのは遅くない。
実は6年前に子宮筋腫の手術をしました。おかげさまで生理が軽くなりました。でも2019年12月19日から2020年1月5日まで重たい生理になり婦人科に行きました。筋腫が5cmで内膜に癒着しているとのことでした。大学病院に紹介状を書いてもらい再手術する予定でしたが、コロナになってしまい手術ができなくなりました。できればもう手術はしたくない。なんとかならないものかと思っていた矢先に、しばみちゃんのnoteを見て頑張ればセルフケアでなんとかなるかもしれないと思ったのでした。
お風呂から出てタオルでやさしくお湯をぬぐいました。肌はしっとりすべすべになっていました。やはり失敗は髪。今度から髪は慣れてから再チャレンジしようと思います。このオイルケア入浴をやった方の感想と同じように、とてもポカポカな感じが続きました。特にいつもキンキンに冷えていた二の腕が冷めないことがとてもうれしかった。つま先はやはり1番最初に冷えてきたので拭いた後すぐに靴下をはきました。
1番すごいと思ったことはオイルなのにまったくべたつかないこと。しっとりしているけれどべたつかない。今まで使っていた保湿クリームなどはなんだかんだべたつきが気になりました。それがないのがとってもうれしいしきっと長続きするなと思いました。
翌日になっても肌のしっとりは変わらずで、肌のかゆみがとまりました。それもうれしかった。まだ1回目なのにこれだけ効果があって本当にうれしい。私も二の腕にたくさんぽつぽつが小さい時からあるので、それも消えてくれればいいなと思っています。とにかく地道にコツコツ続けて記録を残していこうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。