毎度の作業
次男が生まれてから、スマホのデータがパンパンになりすぎないよう、撮影後にお気に入りだけ残しておくよう気を付けていたつもりだったけれど、案の定すぐに容量がパンパンになってしまう。
下の子の時は上の子に比べて写真の枚数が減るって、親世代から聞いていたけれど、手軽に写真が残せる現代は、兄弟が増えた分だけ撮影枚数も倍近いく増えていく。
次男の成長記録はもちろんのこと、長男も成長し、できることが増えたのでその分残しておきたい瞬間もさらに増える。
ましてや兄弟同士の絡みなんか最高すぎて、気付けば連写モード並みに同じようなアングルが何枚も何十枚…なんてことも。
しょうがないよね、こればっかりは。
保存データが大容量の物とか契約をすればいいんだろうけど、月々にかかる費用がかかるうえに、撮影枚数に際限がなくなりそうで。
季節が変わるごとにデータの移し替えをしながらやっています。
この作業をやるたびに、次こそは…!なんて思ってはいるんだけど、気付いたら同じ作業をしているよね。
今はデータ上の整理で済んでいるけれど、私が小さい頃なんてVHSテープだったから、場所も取るし撮影するのにカメラマンみたいな大きいカメラで撮影していたから本当に大変だっただろうなぁ。
でも、そんな両親の苦労のおかげで、自分の記憶がない時のことも知ることができるのは本当に感謝でしかないね。
まあ、私の場合は撮り過ぎなので、こんなに残されても困ると言われそうですが。笑
今年は実家のみかんが豊作。
昨年はダンボール一箱分しか取れなかったのに、今年は3倍以上の収穫で、わが家にも一箱分しっかり届けられた。
皮は若干青みがかっているけれど、程よい酸味のきいた甘い実だった。
さっそく、お茶請け用の木皿にもりもりにのせてダイニングテーブルに。
私と長男は指が黄色くなるまで食べ続ける、大のみかん好きなので、今年は思いっきり指が黄色くなるまで食べることができるね。
次男には、みかん100%のジュースをあげてみよう。
酸っぱい顔をするかな。
…こりゃまた写真のデータが増えそうだ。