”人によって売上が変わる”を身をもって体感しております
こんばんは。
クレイアーティストの鈴木冬華です。
今、実はお見世にいながら執筆しております。
今日はお客さんの足がこの時代にしては珍しく
多かったような氣がしています。
(もはや麻痺しているのか?)
いつもは母が店に立っているので
入ってきたお客さんは口々に
”今日は?女将さんは?お出かけですか?”と
質問攻めにかなり高い確率であいます。
今日は確かに外出しているので
わたしが代わりにいるわけですが
今日はそれをお伝えしたいのではありません。
お客さんはお客さんのプロであるということと
プライベートを公に持ち込むべからずをお話したいと思います。
兎にも角にも
お店は舞台なので
ブスッとしていたらブスッとした舞台になるし
バレエダンサーのように
美しく舞うと
それに見合ったお客さんが入店します。
なんちゃらの法則的な感じなのですが
(いい加減で🙏)
せめて愛想よく振る舞うことです。
こんなことありませんか?
例えばあなたがお店のコンセプトに惹かれて
入店したものの
そのお店のスタッフの態度が氣分を害すような
もしくは高圧的な態度をとってきたら
そのお店には二度と行かないのではないでしょうか?
わたしは行きません。
マスク姿でも
それを受け入れてニコニコして接客に応じるアルバイトさんに
遭遇したことがあるのですが
とても好印象でした。
逆説的に言うならば
マスク着用せずとも口角が下がっていたら台無しです。
例を挙げます。
今どき目と鼻の先にコンビニが点々とあるような世の中ですが
もしすごく接客が不親切で雑なコンビニが近くにあったとします。
しかしあなたは体験として
少し離れた先に上記とは真逆な対応(親切で丁寧)のコンビニが
あると知っていたらどちらを選ぶでしょうか。
わたしは後者を選ぶと思うのです。
(例外あり)
もしかすると
わたしのお茶屋は家族経営で
”娘だから”というハンデを負っているのならば
そこはどこへ行っても人の前に立つときには
お客さんの仕草やその時の雰囲氣を見て
コミュニケーションを取るようにしております。(自戒を込めて)
まだまだ未熟者ですが
用だけ済ませたいというお客さんもいるし
ダラダラ世間話をしていくだけの人もいますし
本当に人それぞれ店内での過ごし方が違います。
我が家の場合ですと
あのスタッフがいるときは
お茶を出してくれないとか耳にするのですが。。。笑
それを今日も
面白がりながら
お店に立っています。
どんな状況でも
面白がりたいわたしのお話でした。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
ラジオ配信もやっております。
毎朝6:00〜お茶の栄養雑學配信中です。
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