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なんでも証明してレッテルを貼らないと氣がすまない病に侵されている日本人

おはようございます。
こんにちは。
クレイセラピストふゆかです。

本日の横浜は晴れ、とても氣持ちのいい朝を迎えました。
昨日は少し遠出をしてお話し会に参加してきた。
外に出ること、うちにこもって作業をすることのバランスが取れていい。

さて、早速本題に入ります。
実は本日のタイトルについて、そしてこれから綴る内容はオーストラリアに住む和多志の友人が先日発信していたことを自分なりに考察したものです。

それはこれまで何度も警鐘を鳴らしてきたこととも繋がっていることですがとにかく我が国日本国民は”あなたはこういう人間です”みたいなラベルをもらわないと安心できないような人があまりにも多すぎるのではないだろうか。
病院に行って病名をつけられるのは当たり前の話。
さらに、お医者さんはお薬を投与することでポイントがつけられるのでhe could get a lot of money!でしょ。(笑)
和多志が仮に病院に行くとなるときっとADHDと診断されるでしょう。飽きっぽくて集団行動には向かないしすぐにどこかへフラフラと行ってしまう癖が強いので。(笑)

それはともかく、自分の感覚に研ぎ澄ます感覚を取り戻してほしい。
現代人はその感覚がバカになって塞ぎ込んでしまっている人がとても多い。
特に、都会でバリバリ働いている人や会社勤めでキーキー言って体と心をすり減らしているような人たちは、五感を開いてしまうと大変なことになる。

もともとこの世界は自由である。
名前をつけて納得安心する前に、自分はこうであるというのを堂々と見せて歩いて行ってほしい。

人に依存しなくとも、それはやればやるほど感性がどんどん磨かれていくよ。

さらに、自分の痛み、悲しみ、苦しみなどという感情は絶対に相手に100%理解してもらえるなんてことはない。相手も同じ。ゆえに、測れないし数字には表せないものがある。

心配り
氣持ち
思い遣り

などがそれに当たる。

数字化すると説得性があるけれども
感覚的なものは可視化できるものではなくて

本当に大切なことは目に見えず
目に見えないコミュニケーションをこれからも
大事にしていくのだ。

最後までお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。

クレイセラピストふゆか


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