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息づく自然は留まらない@いつもの森

週末の森歩き、今日もいいお天気だ。今回はこれというお目当てはなく、只歩くこと。出会った花や風景とどう対峙するか、そんなことを考えながら歩く。

民家の庭みたいなところを抜けて、まずは湿地へ

小さなホザキノミミカキグサ二株見つけたうちの一つ

今回はきのこの森だった。歩けばきのこに当たる、、、食べれそうなものもあるな、、、などと思いながら。

ツリバナの実が爆ぜてないか、見に行ってみると、小さな花がたくさん咲いてた。ボントクデは最盛期かな。目を引いた。

たくさん撮ったうちの一枚
ママコのシリヌグイも咲いてた
三枚、、、イボクサがな
ツルニンジンか、、、そんな季節ね
ツリバナの実には何やら分からぬ生き物が育まれていた

尾根道に戻り、里山の家の方へ歩く。途中で出会った生き物たちと戯れる。

穏やかな眼差し
ポツンとヤブタバコ
ヤブラン青い実
惜しみなく与えたんだね
四人姉妹のシラヤマギク
駐車場を過ぎたところ ケヤキウコギ、咲いてた
森を出たところでひらひらとアカボシゴマダラが、、、表れて消えた
今日もよく歩いた 帰り道 萎んだ野良朝顔 
雲がきれい

森の姿が変わっていく循環を目にするたびに、そこに流れている時間とは別の何かを感じる。生まれて消えて、また生まれて。
今年会えたボントクタデは、昨年会った株ではないのだけれど、再会したと思う。消えながら繋げてる生命、、、。

空がきれいで数枚撮ったので、次のnoteにアップしようかな。(^^)



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