息づく自然は留まらない@いつもの森
週末の森歩き、今日もいいお天気だ。今回はこれというお目当てはなく、只歩くこと。出会った花や風景とどう対峙するか、そんなことを考えながら歩く。
民家の庭みたいなところを抜けて、まずは湿地へ
今回はきのこの森だった。歩けばきのこに当たる、、、食べれそうなものもあるな、、、などと思いながら。
ツリバナの実が爆ぜてないか、見に行ってみると、小さな花がたくさん咲いてた。ボントクデは最盛期かな。目を引いた。
尾根道に戻り、里山の家の方へ歩く。途中で出会った生き物たちと戯れる。
森の姿が変わっていく循環を目にするたびに、そこに流れている時間とは別の何かを感じる。生まれて消えて、また生まれて。
今年会えたボントクタデは、昨年会った株ではないのだけれど、再会したと思う。消えながら繋げてる生命、、、。
空がきれいで数枚撮ったので、次のnoteにアップしようかな。(^^)
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