冬の始まりを感じて@いつもの森
久しぶりの森歩き、今年最後だ。野鳥の会の人たちと歩く。冬鳥の季節到来、百舌鳥、ジョウビタキ、セキレイ、ルリビタキ、コゲラ、ヤマガラ、エナガ、ソウシチョウ、アオサギ、カワセミ、ムクドリ、イカル、などが観察できた。トモエガモという珍しいカモが一羽、本日の目玉だったらしい。双眼鏡の使い方にも少し慣れてきた。どうしても写真に撮れそうな気がしないのだけど、、、人様の写真を見るとはっきりと眼や羽根の模様が見れて感激するんだけれど。
ということで、今日も少ない花と光と葉っぱを撮りながらとぼとぼ後から着いて歩いた一日。15000歩くらい、丁度よい。気温は13:30頃で4℃、雪かなって思うような雨がポツポツと落ちて来たり、、、冬の森。
見出しの花は、いつも冬一番くらいに咲き出すヤマウグイスカグラ。1輪見つけて嬉しかったけど、ピンぼけだ。今年の私に丁度いい見出しだ。笑
今年の最後の森歩きが、穏やかに終了。今年も更に森の生き物たちと光の術に魅せられた一年だった。森の計り知れない魅力を余すことなく撮れたらな、、、と遠くの空を見上げながら (レンズ欲しいとか 笑)、、、帰路に着いた。
思い出せない一年とコメしましたが、写真をみれば蘇る記憶、、、きれいな記憶だけが残って行きそうだ。笑
皆様、今年も一年ありがとうございました。(^^)