シラヒゲソウの季節＠再訪
カールの花びら、まだ健在
草むらのヒメシロネ
少し歩くと、ツルリンドウが数株
こちらはツルニンジン 今期初の出会い
クルマバハグマ 三兄弟
繊細なカールのお嬢は、オクモミジハグマ
キセルアザミ…ちいさな声で呟いてみた
ごきげんよう マツムシソウ
花が終わった姿も美しいな…
振り返ると、アオバハゴロモ 今が旬なのか…よく出会う
光に浮かんでた赤い実 ガマズミだろうか…
こちらはナツハゼ あの花からこの実の成り様…なんだ…
シラヒゲソウはも実を付けながら、咲き終わりに向かっていた
同じ沢淵にアカバナがひっそりと
シコクママコナは、あちこちで盛大に群生を見せていた
ふと…これはシロバナ 初めての出会い
花が終わってしまったホツツジ 密やかに赤い実
ナナカマドの赤色は山の赤
マルバハギの花 撓る枝に撓わだ
目の前に表れた自然のオブジェ
今日のお目当てのひとつ キイジョウロホトトギス ひたすら垂れてる
お隣のブルーはソバナだ
少し歩いてぐちゃぐちゃの湿地へ やっと会えたイワショウブ 二年越し
初めての出会い ミヤマシオガマ
サワギキョウも実が出来てきてた
ホサキノミミカキグサ ぐちゃぐちゃの湿地に咲く 踏まれませんように
キセルアザミのシベが魅力的
わっ小さなとんぼ…小さな蕾…ツーショット
今年はツリフネソウは見れないかな…って思ってたら、なんとシロバナに会えた
秋風が色付けて行くのかな…もみじ 赤くなった頃にまた寄りたい