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スプリング・エフェメラル-再訪-

 先週に引き続き、咲いてなかったバイカオウレン、セツブンソウ、の開花を期待して、そして踏めなかった山頂を目指して再訪した。
 前日のこのあたりの様子を何方かのブログで拝見して、雪が降ったらしかった。それを見た家族から、「山頂へ行くのは止めとけ」と言われた。「は〜い」と答えながら気持ちは山頂へ行くことを決めていた。笑

いつものバス停からの田園歩きも微量の残雪と霜で滑りそうになった。

いつも前を通るが、今日は撮りたくなった風景


日陰に雪が残っていた


今日はじめてみる光


滑りそうな道路

さて、花は咲いているのか、、、とお寺に入っていく。

この前見なかったフクジュソウ


まだだな


バイカオウレンもまだ  だけどこの前より背伸びしてる


奥の方の株 元気ないけど咲きそう


セリバオウレン 雄花


こちらは両性花 雌花は見つからなかった


雪に負けちゃったのかな、、、一輪だけさいてた健気


さて、まだ10:00、山頂まで行ってみるか、、、

暗い岩岩の道


今日の展望台


ここから先は東海自然歩道 雪が残っている


だんだん残雪が目に付くようになる


アセビかな 寒そう


誰の仕業か、、本岩巣山への分岐


元岩巣山の山頂 ここまでちょっとの距離だけど、地面がツルツルでヒヤリ

ここから更に奥へと、、、


岩巣山山頂

この山頂、見逃してしまってかなり先まで行ってしまった。戻ってちょうど12:00、おにぎりを食べて来た道を戻る。


相方が出来てた 笑

帰路は短く感じるものだなと思った。13:40に登山口に戻ってこれた。やっぱり足はガクガク、疲労困憊だ。午後の日差しは暖かく気分はよい。
帰り際にもう一度花たちを見にいってみようと思った。


ほほほ やっぱり 咲いてた(^^)


咲いてた

セツブンソウは変わりなかった。バスの時間が迫ってきたのでバイカオウレンにはあいさつせずに帰路をいそぐ。


きれいな空と雲と冬の田園風景

来週はこれるだろうか、、、バイカオウレン、今年は見れるだろうか。途中で出会った青年は、藤原岳やら寧比曽岳やらでセイバオウレンやセツブンソウを見たと行っていた。私も行ってみたいなと思うが、、、
今年は寒さが長引いてる気がする、遅い春を待とうと思う。



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